まんだらけ 生前見積 



漫画本やアニメのフィギュアなどサブカルチャー好きのマニアを対象にした「生前見積」が、SNS上で注目を集めている。 

手がけるのは、大手古物商「まんだらけ」（東京都中野区）。同社によれば、主に50～60代の男性が利用し、1500万円の査定額を出した例もあった。 

■「今の時代にマッチしたサービス」 

「生前見積」は、一般のツイッターユーザーが2019年3月12日、「ついに来たか...」と紹介して話題となった。 

投稿は1万6000以上もリツイート（拡散）され、「今の時代にマッチしたサービス」「これは確かに需要伸びそう」と好意的な反応が相次いだ。 

まんだらけ広報部は13日、J-CASTニュースの取材に、同サービスは16年4月に開始したと話す。 

「1980年の創業当時からまんだらけを利用されているお客様の年齢も高くなり、コレクションの整理や行く末についてご相談をいただく事が増えてきたことがきっかけです。コレクターの方の心配する自分が集めた物の行く末に対する不安が少しでも解消できればとの思いから始めました」（担当者） 

主な利用者は50～60代の男性が中心で、最近では40代の相談も増えているという。1960年代生まれは、いわゆる「オタク第一世代」と呼ばれ、終活を見据える層を上手く取り込んだ形だ。 

担当者によれば、利用者は月平均で3、4件。見積額は20～50万円ほどで、最高は1500万円にのぼった。「査定された方からは、見積もりを出したことで安心しました、家族にコレクションの価値を知ってもらえて嬉しかった、というご感想を頂く事が多いです」 

■「オタクのための黒歴史抹消計画」も 

コレクションだけでなく、「データ」の整理も扱う事業者がいる。坂口司法書士事務所（愛知県春日井市）では、死後に向けてSNSなどのデータ消去や、コレクションの処分、寄贈、売却を代行するサービス「オタクのための黒歴史抹消計画」と、コレクションを友人に譲渡する「オタクのための戦友に託す黒歴史抹消計画」を展開する。 

司法書士事務所としては「異例」のサービスとして16年10月に始まった。代表の坂口誓哉さんは取材に、「小職自身がオタク気質（と濁していますが、オタクです）ということもあり、オタク仲間との会話で死後について少々気になっていたところ、ツイッター等で自分の死後、友人に託すためにこんなものを作った等を目にしたことから、利益度外視でサービス内容を検討しはじめました」という。 

費用は14万円。問い合わせはあるものの、利用者はまだいないそうだ。坂口さんは、まんだらけの「生前見積」も踏まえ、「多くのオタクがさまざまなサービスを選ぶことができるようになってきているのは、とても嬉しく思います」とコメントした。 

https://www.j-cast.com/2019/03/19352609.html?p=all 

まんだらけ　生前見積 
https://www.mandarake.co.jp/content/seizen/

>>1
地獄に一緒に持ってけよw

死んでから高く売れて何の意味があるんだ？

死んだら難癖付けて10円で買い取られます

信じない方が良いよ、コレクションなんて買い手が居なかったらゴミ

自分で売り捌かないと
二束三文で買いとられて終わりだぞ

目の付け所がシャープ。

80過ぎてもアニメ見てるのかな

未来の老人ホームは漫画喫茶みたいになるぞ。
みんなで同じアニメ見て泣いたり笑ったり喧嘩したり
ガンプラ作って批評し合ったりすることになるだろう。

アニメ葬とかコスプレ通夜とか色々できそうだね

身体がきつくなってきたので処分始めてるよ、死ぬまで使わないなってのが相当あった

もう200万は超えてる

オレのあずにゃんコレクションは二束三文だろなぁ

俺も集めてる石がどうなるか心配だわ
十把一絡げで数万にしかならなさそう

50になるけど今から生前整理してる
どんな物かわからないのを大量に残すわけに行かないからね
今は会社辞めてそれで生活してるよ

俺は一般的なDVD映画をコレクションしてたけど、結婚時に邪魔って言われて売ったわ…
まあ、7万円位になったけど、売ったら売ったでスッキリして良かったとも思うようになった。
ただ、それ以降に趣味が無くなった…
売るともうどうでも良いわって気になるね…

高額になれば相続資産になりそうだが

それを担保に金を借りられるようにしよう

相続税が跳ね上がるような生前見積なんてやだな
現物ならほとぼり冷めた頃に売却すればいいし

面倒な資産額の査定を生前に納税者自らやるなんて税務署の笑いが止まらんだろ

死んだ後の買い取り価格はどうでもいいな
興味ない人にはゴミのようなものとはいえ、なくなってしまうことが残念なものもあるからな

相続人が居ない場合に、だれかに譲るとか
売った資金を子供がいっぱいいる施設に寄付をするとか
そういう手続を生前にしておくためには、
公証人役場やら弁護士事務所で遺言書を作成するとかせなアカンのよね。

なんか憑いてそうで嫌だ

フィギュアとか念が籠って呪われそうで嫌だな

俺のコレクションは俺が死んだ後燃やして欲しい
人の手に渡したくない
最後まで俺の物として燃やして欲しい

デジタルデータエ●グッズ類はくたばる前に全部消去処分するとして
アニメ釣り用具キャンプ用品等々
燃やせるやつは棺に詰めてもらい一緒に焼いてもらいたい
燃やせないやつは兵馬俑のごとく配置して我が遺灰と埋葬して

この前ハードオフで断捨離したのか
けいおんのあらゆるグッズが大量にコンプされた状態で売られてたが
遺品の可能性もあるのか…

フィギュアスケートやコレクション系は買い取ってもらう方がいくらかの遺産の足しにはなるし、
価値の分からない物はなんでも鑑定団に出せば

遺族にとっても金になるので、ウィンウィン

査定から買い取りまでかなりの期間が過ぎる想定しなきゃならないんだから、
まあ、価値減少分・毀損分を十分織り込んだ買い叩き価格じゃなきゃ提示出来ないよね…

こうした見積もりには
有効期限があって
それ過ぎたら保証されないよ
あくまで現時点での価格だから

えげつないサービスやな

極端に希少価値が高いものよりほどほどで物量あればいいのか

あまり価値が変動しないものなら良いかもね

タダみたいな値段で騙し取って高く売ってたら呪ってやるからな・・

墓に一緒に入らないのか…