商家の縁起物として見られる物で、招き猫というの置物がありますが、あれって元々は、本物の猫だったのだと思うのですよ。
由来は諸説あるようですが、おそらくある店の軒先にその店の飼い猫がいて、その猫に釣られてお店に入ってきちゃうお客が後を絶たず、そこから猫は客を呼ぶという言い伝えとなり、縁起物として猫の置物が誕生した……。
これはまあ私の想像ですが、あり得る話ですよね。

中国はとある街にあるスポーツジムのお話。
この場合は軒先に生きた招き猫がいるわけではありません。
猫がいるのは屋内で、やることは手招きではなく、なんとハイタッチ。

こんなふうに。

猫「お疲れ〜」
ハイタッチする猫
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たまたま手を差し出した人にお手をしたわけではありません。
続く人にも。

猫「お疲れ〜」
ハイタッチする猫
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動画です。

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招き猫ならぬ、ハイタッチ猫。
このジムの繁盛は続きそうです。

おまけハイタッチ。



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