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4: 真剣な匿名さん 00:54:38 ID:8nX
「忘れ物ですよー」
俺が宅配便の仕事をしていたときの話だ。

俺はドライバーをやっていた。荷物を届けるやつだ。

ある時、20階建てのマンションに荷物を届けたことがあったんだ。

届け先は19階の部屋。当然、19階まで階段で行くのはしんどいからエレベーターを使う。

二つあったんだが、一つは修理中で使えなかった。俺はもう一つの方に乗った。

届け先の部屋の住人は綺麗な女性だった。たおやかな雰囲気を纏まとっていた。

そんな美人だったからだろうな。

俺は緊張して、受領印(配達した証拠になるサイン)を書いてもらう時に渡したボールペンを回収し忘れたんだ。

んで、エレベーターを降りてすぐトラックに戻ろうとしたとき、後ろから声がしたんだ。

「忘れ物ですよー!」

ってな。その声の主は、さっき荷物を届けた女性。その手にはボールペン。

俺は礼を言ってボールペンを受け取ったんだが……

恐ろしい事に気付いちまった。

100: 真剣な匿名さん 01:35:40 ID:t2m
>>4
これわからん

104: 真剣な匿名さん 01:36:20 ID:Spy
>>100
エレベーター1個しかないのに来るのが早すぎるってことちゃうか

109: 真剣な匿名さん 01:37:47 ID:nkO
>>100
女性のエレベーターに匹敵する足の速さに慄いたんやぞ

引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1572882343/

0000: 厳選人気記事 ID:serious.blog.jp
「さらをおとした」
さらをおとしちゃった。

うるさくて、むかーっってなって、ごちゃっ!ってやっちゃった。

ごめんなさい。



……それで、ゆかがよごれちゃったんだけど、ぞうきんはどこにあるの?

115: 真剣な匿名さん 01:38:35 ID:t2m
>>5
これはどういういみ?

118: 真剣な匿名さん 01:38:54 ID:epF
>>115
さらちゃん?

7: 真剣な匿名さん 00:56:44 ID:8nX
「それを見るな」
お母さん、おにいちゃんが大変なことになっちゃったよ!
さっき、公園で遊んでいたらおにいちゃんがね、

「アレはなんだろ?」

っていうから見たら、遠くに『黒い人』が立っていたの。
コ○ンくんの犯人みたいなやつだったの!
真夏なのに、真っ黒な服でジッとしてて『黒い人』はとっても不気味だった。

「オレ見てくるー!!」

っておにいちゃんは『黒い人』に近づいていったの。でも私は怖かったから近づかなかった。


……しばらくするとね、おにいちゃんが戻ってきたの。

「どうだった?おにいちゃん。てか、少しはだ黒くなってない?」
「………」

わたしが聞いたんだけど、おにいちゃんは何も言わないの。
『黒い人』がおにいちゃんに何かしたんだ! ってあたりを探したんだけど『黒い人』はもう居なかった。
そしたら

――ヒャハハひゃハhahaはハはは

っておにいちゃんが笑いながら『黒い人』になっちゃったの!!
でね、んでね、どっかに走って行っちゃったの!!
もう訳わかんなくなっちゃって、そしたら知らないおじいちゃんがやってきてね、

「今の笑い声はまさか『黒い人』か!?おめぇ、大丈夫か!?」

って聞かれたから、うん、っていったらね、

「アレを近くで見た人間は『黒い人』になっちまう。危ねえから、今日はもう家に帰れぇ」

っていうから帰ってきたの。


ねえお母さん!おにいちゃん、だいじょウbuカna?

14: 真剣な匿名さん 01:03:16 ID:8nX
「押入れに映った幽霊」
俺は誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。

その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。

背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔を出して、こっち睨みつけてんの。

これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。

そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。

あ~あ、ビックリさせやがって全く。

15: 真剣な匿名さん 01:03:37 ID:epF
>>14
怖すぎぃ!

56: 真剣な匿名さん 01:23:06 ID:Ipn
>>14
どういう意味や?

57: 真剣な匿名さん 01:23:26 ID:8nX
>>56
生きた人間がいるということや

17: 真剣な匿名さん 01:04:33 ID:8nX
「エレベーターのボタン」
その友人は高層マンションに住んでいます。

彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。

夜中に帰宅したときのことです。

エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタ
ンのランプが点灯したそうです。

『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』

そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。

エレベーターは2階は通過してしまったものの、

3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しまし
た。

そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていた
そうです。

『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』

そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです。

42: 真剣な匿名さん 01:17:27 ID:3MD
>>17
意味わからんな

45: 真剣な匿名さん 01:18:17 ID:epF
>>42
外で誰かが押してもエレベーターの内側が光ることはないつまり幽霊か何かが乗ってたんや

18: 真剣な匿名さん 01:05:16 ID:8nX
「空き巣」
俺は今日、重大なミスを2つ犯した。

1つ目は家の鍵をかけ忘れてしまったことだ。
遅刻しそうだったので慌てて出てきて会社に着いてから気づいた。
なんてことだ。まあ俺の家は風呂もついてない1Rだし盗られるものもないし大丈夫だろう。

2つ目の方が重大だった。会社で使う携帯を忘れてしまったことだ。
どうやら俺は忘れっぽい部分があるらしい。
おそらく朝トイレに入った時にメールうってそのまま置きっぱなしにしたのだろう。
俺は営業マンだから携帯を使えないのは痛い。上司にこっぴどく怒られたよ。

もうこんな失敗は2度としたくないね・・。
そしてさっき人生最大の不運が訪れたんだ。
鍵を開けて家に入ったら部屋がめちゃくちゃに荒らされていたんだよ。

やられたよ。空き巣だ。窓は開いてなかったし玄関から入ったんだろう。全くついてない。
しかし盗られたものがなかったことは不幸中の幸いだな。荒らすだけ荒らして帰っていきやがったw
おっといけない。携帯をしまうのを忘れていたよ。
また明日も携帯を忘れたらクビになっちまうw
早めにカバンにしまっとかないとな。お前らも空き巣には気をつけろよwww

19: 真剣な匿名さん 01:06:00 ID:epF
>>18
俺が空き巣でok?

26: 真剣な匿名さん 01:08:44 ID:jlt
>>19
玄関しか開けてないのになんで鍵閉められたかってことじゃ?

28: 真剣な匿名さん 01:09:20 ID:epF
>>26
まだ犯人が家にいるんかさんがつ

21: 真剣な匿名さん 01:06:43 ID:8nX
「くちゃーに」
小学生の頃、5人ぐらいで構成されたいじめのグループがあり、そのターゲットになってるA君がいた。
勉強もスポーツもダメでいつもヘラヘラしているから、いじめられやすかったのだと思う。

性格もおとなしく、いじめられても反撃せずに「やめてよぅ、くちゃーに」と言うだけだった。
この「くちゃーに」ってのは彼の口癖のようで、いじめられる時はいつも決まり言葉のように言っていた。

ある日気の毒に思ったので、彼にどうしてやり返さないのか聞いてみた。
彼はヘラヘラ笑いながら「平気だよ、だって…」と言うだけだったが、その目は笑っていないように思えた。

何しろ人の目を見て鳥肌が立ったのは、後にも先にもその時だけだったから。
翌年彼は転校し、みんな彼のことは忘れていった。

それから20年ほど経ち、同窓会でほどよくアルコールが回ってきた頃「そういえば」と友人が話し始めた。
どうもA君をいじめていたグループが全員亡くなったらしい、しかも全員自殺…と。

その友人も詳しくは知らないが、いじめグループは中学に入った頃から精神的におかしくなり始め、強制入院させられたが、半年以内に院内で自ら命を絶ったらしい。
そんなことがあったのか、なんか怖いなと思ったとき彼の口癖を思い出した。

33: 真剣な匿名さん 01:11:51 ID:Mpa
くちゃーにってどういう意味や

41: 真剣な匿名さん 01:17:21 ID:5LQ
>>33
口兄

46: 真剣な匿名さん 01:18:23 ID:Mpa
>>41
なるほど

22: 真剣な匿名さん 01:07:12 ID:8nX
『アパートの壁』

この前大学に通うために地方へ行った友達から電話がかかってきた。
結構夜遅い時間だったけど、久しぶりの電話だから寝るまでの時間大いに盛り上がった。

ただ、そいつの話で一つ気になる事があった。
隣に住んでる奴がオカシイらしい。

朝会っても挨拶もしないし何より臭い。
頭はボサボサ、服はボロボロでどうみても風呂に入ってなさそうな格好らしい。

行動もおかくて、カラスを捕まえて殺したり、猫の尻尾を切ったりと近所でも有名なオカシイ奴とのこと。

またそのアパートの壁が薄くて、夜中ゴソゴソ何かをしている音がいつも聞こえると言っていた。
まだ実害が無いから今の所は心配無いと言ってたけど、気持ち悪いから機会があったらすぐ引っ越したいんだとさ。

その後、友達が殺されたのは言うまでもない。

25: 真剣な匿名さん 01:08:39 ID:8nX
「警察」
近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。

先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。

小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。

27: 真剣な匿名さん 01:09:03 ID:8nX
「遊園地」
小学校に入る前の娘と遊園地に行った
入り口には看板が貼ってあって、楽しんでねと書かれていた
まだ字が読めるようになったばかりの娘が、まじまじとその看板をみていて微笑ましかった

ジェットコースター、観覧車、コーヒーカップ、と色んな乗り物に乗ったが、
しかしどうにも娘はそわそわして楽しんでいる様子がない
俺はせっかく遊園地に来たんだから入り口に書いてあるようにしないと駄目だぞ、と言うと
やたら暗い顔になる まだ遊園地は早かったのかもしれない

仕方ないから帰ることにした
そして娘はその日自殺した
俺は今でも自分を許せない

49: 真剣な匿名さん 01:19:48 ID:epF
>>27
ただただ悲しい

32: 真剣な匿名さん 01:11:39 ID:8nX
ちなこれが一番怖いと思ってる

「ストーカー」
一人暮らしをしている大学生の男がいた。
男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。
男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は
「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して
録画状態のまま大学へ行った。
大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」
と思いながらビデオの録画を止め、再生した。
しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。

「…!!!!!!」

ビビった男はすぐに友人に電話をかけた

「ヤッベー!写ってる写ってる!ストーカー写ってる!!!!」

と若干興奮気味に伝え、それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。

「ゴミ箱漁ってるよぉ…」

「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」

今までコイツは何回も来ていたのかと思うと、男は背筋が凍る思いだった。

「これで警察も動いてくれるなぁ」

と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。

「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」

などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。

男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める、そこでビデオは終わっていた。

34: 真剣な匿名さん 01:12:27 ID:epF
>>32
これはレジェンドだよなぁ…

35: 真剣な匿名さん 01:14:09 ID:8nX
「夫婦円満の秘訣」

ある田舎町で、老夫婦に地元新聞がインタビューした。
「 50年も結婚生活を続けてこられた秘訣は? 」

すると夫は、懐かしそうに昔を振り返って答えた。

「 わしらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。 そしてロバを借りて2人で砂漠を
のんびりと歩き回った。

すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折って、妻はロバの背中から転げ
落ちてしまったんじゃ。
妻は 『 1 』 とだけ言うと、何事も無かったようにロバにまたがって、散歩を
続けてな。
しばらくして、またロバが急に膝を折ったので案の定、妻は落ちてしまった。
妻は 『 2 』とだけ言うと、ロバに乗った。
そして妻が3度目に落とされた時、荷物の中からリボルバーを取りだして、
ロバを撃ち殺してしまったのじゃ。

わしゃあ、びっくりしてな。 いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻を
その時、ひどく叱ったんじゃ。 そうしたら妻がこう言ったんじゃよ 」

「 何でしょう? 」

39: 真剣な匿名さん 01:16:50 ID:5LQ
>>35
これどういう意味や

50: 真剣な匿名さん 01:21:07 ID:8nX
これガチ目に怖い

「マンション」

会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。
周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。
この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。

「!?」

ビビって心臓止まるかと思った。
よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。

まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。

慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。

落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。
すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。

次の日聞いたら、重傷だったけど命の別状はなかったらしい。
ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだった。

52: 真剣な匿名さん 01:22:03 ID:epF
>>50
答えは?

54: 真剣な匿名さん 01:22:45 ID:ub9
>>52
夢が正夢になった

53: 真剣な匿名さん 01:22:43 ID:8nX
「ものしり」

俺はものしりだ。

特に有名な人名などは世界一知ってると自負してる

そして今日は学校で友達に織田信長という人物を知ってるか聞いてみた

「は?誰?」

やはり難しかったかな

先生にも聞いてみた

「ん?誰だね?」

学校が終わり彼女にも聞いてみた

「いやいや、誰だし」

やはり難しすぎたのかな?

でも俺の尊敬する両親なら知ってるかも

家に帰って聞いてみた

「あの・・・誰ですか?」

誰も知らないみたい

60: 真剣な匿名さん 01:24:24 ID:x95
>>53
これ好き

64: 真剣な匿名さん 01:26:18 ID:8nX
「イジメ」
中学校に入ってから一人のDQNにずっと虐められてた
自分の持ち物に死ねと書かれたり殴られたりもしていて俺はちょっと鬱になってたと思う
心配する母にガキだった俺はきつく当たって錯乱して暴力をふるうこともあった
凄い荒れた日の翌朝、顔を腫らした母が笑顔で今日は貴方の好きなハンバーグが入ってるから
って弁当渡してくれた…申し訳ないやら情けないやらで泣きそうになりながら俺は学校行った
その日の昼にDQNが昼食忘れたからって俺に絡んできたんだよ
せっかく母ちゃんが作った弁当なのに、俺はDQNに殴られて弁当奪われた

お前の弁当うめぇなwwwって言いながら全部食われたあげく空の弁当投げつけられた
学校飛び出して、悔しくて俺泣きながら家帰ったんだよ…
家に着いたら母ちゃんも既に泣いてて、初めて早退した俺に驚きながらも強く抱きしめられた

翌日からイジメはなくなった

66: 真剣な匿名さん 01:27:38 ID:YhD
>>64
これ弁当に毒入ってた?

69: 真剣な匿名さん 01:28:10 ID:epF
>>66
いや母親がすでに泣いてるってことは学校で見てたんやろ

74: 真剣な匿名さん 01:29:53 ID:5A2
>>69
多分母親が毒入れた弁当を渡したことを後悔し号泣
しかし無事に息子が帰ってきたから生きてくれて良かったと抱きしめたんやろ

70: 真剣な匿名さん 01:28:18 ID:8nX
あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました

3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ

中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ~B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました

71: 真剣な匿名さん 01:29:09 ID:Spy
>>70
これ好き

75: 真剣な匿名さん 01:30:04 ID:8nX
オレの小学校の時のリコーダーは3つに分解できて、
名前書くところが真ん中の筒にあった。

ある放課後、誰もいない教室にオレは侵入し、
好きな子とオレのリコーダーの一番上の部分の

「笛 先 を 交 換 し た  。」

名前が書いてある場所はそのままだし気付かないだろうと・・。
そしてその笛を楽しんでいたオレであったが、交換してから初の音楽の授業に悲劇は起こった。

好きな子「・・苦っ!??あれ・・・??この笛わたしのじゃない!!!」
静まりかえる音楽室
先生「どうしたの??」
好きな子「わたしのはここにも名前を書いていたのに・・・この笛にはないんです!!」

先生に笛を見せる。

その子はクラスでもかなりモテてる子だった事もあり、まわりのDQNも騒ぎだした。

「誰かがすりかえたんじゃね?ww」
「うわきもーい」
「こわーい」

ザワザワ・・・

先生「はい、じゃあ今からちょっとみんなの笛を見せて下さい。」

やばいと思ってオレは笛先の部分の裏を見た。そこには何も書いてなかった。

78: 真剣な匿名さん 01:30:53 ID:x95
>>75
すき

82: 真剣な匿名さん 01:32:00 ID:EYZ
>>75
これどういうこと?
名前書いてあるのは真ん中やから笛先に名前無いのは当然ちゃうの

84: 真剣な匿名さん 01:32:28 ID:Mpa
>>82
ちゃんと読んだか?

87: 真剣な匿名さん 01:32:39 ID:x95
>>82
もう一回読み直すんや

89: 真剣な匿名さん 01:33:07 ID:epF
>>82
名前がないつまり主人公の笛先は…

91: 真剣な匿名さん 01:33:40 ID:EYZ
>>89
サンガツ、誰が代えたんや…

93: 真剣な匿名さん 01:34:10 ID:8nX
先日、地元の駅のトイレで覗きされてしまいました…orz
きれいなトイレではないので、普段は行きたくないのですが、
その時は我慢出来ずに駆け込みました。

用を足し終えて立ち上がると、不意に背後から視線を感じました。
ふと後ろのドアの方を見ると、トイレの床からドアまでの約5センチの隙間から
覗かれてたんです!!男性の目が、そこに2つ横に並んで私をじっと見てました。

確実に一部始終見られてます・・・最悪・・。もう恐怖と動揺で頭がパニックになり、
震えが止まらず他の誰かがトイレに入ってくるまで外に出られませんでした。
みなさんも気をつけて下さいね。

161: 真剣な匿名さん 01:47:56 ID:8nX
>>93はマジで怖い

173: 真剣な匿名さん 01:49:41 ID:8nX
>>167
目から下埋めとるんか?

99: 真剣な匿名さん 01:35:28 ID:8nX
昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで)
で、バスも電車もないので家までタクシー呼んだんだけど
そのときの運ちゃんとの会話


運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて
僕らも注意するように言われたんですわ。
もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」

俺「こわいっすね~。大阪でも物騒な事件がありましたしね~。」

運「こわいね~。でもまあ幽霊さん乗せるよりはマシですよ。
あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」

俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」

運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。
気づきませんでした?」

103: 真剣な匿名さん 01:36:19 ID:8nX
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった。
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら
一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた。
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが、少し不気味で目に特徴があった。
とても大きな瞳でこっちをみている気がした。
なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った。

次の日学校は大騒ぎになっていた。例の美術室の絵が盗まれたのだ。
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた。

「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは 『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘
の寝顔を見て描いたものなんだ 、特に価値はない
最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」

「そうなんですか・・・」

あの絵は結局見つからなかった。
不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい。

123: 真剣な匿名さん 01:39:53 ID:YhD
>>103
泥棒じゃなくて美術の先生が持って帰ったんか

126: 真剣な匿名さん 01:40:22 ID:epF
>>123
そういう話じゃない絵のタイトルにちうもくや

191: 真剣な匿名さん 01:52:21 ID:t2m
これマジでわからん
たすけて


「久しぶりの我が家」
我が家が見えてきた。
半年ぶりのご対面だ。
ああもう……雪がかなり積もっているな。
二月だし、雪かきしてないし当然か。
歩くと靴に雪が入ってくる。
玄関に着くのにも一苦労だ。
つららも結構屋根に付いてる。
頭に落ちたら洒落にならないから、後で落としておくか。

まあ、とりあえず

ただいま。

………。

一人暮らしは「おかえり」の言葉が無いのが難点だな。

195: 真剣な匿名さん 01:53:10 ID:8nX
>>191
家に何者かが侵入していた。

つららが出来る仕組みは家の中の熱(暖房)で屋根の上の雪が溶けて、それが滴る途中で凍ったからである(例外はいくらかありますが)。
つまり、家主が不在の間、何者かが暖房をつけていたということである。

197: 真剣な匿名さん 01:53:28 ID:nua
>>195
いや怖いわ

219: 真剣な匿名さん 01:57:30 ID:t2m
>>195
うわなるほど

225: 真剣な匿名さん 01:59:10 ID:8nX
大の野球好きのトニーが80歳で死んだ。
葬儀の翌日、同じく野球好きの親友デビッドの枕元にトニーが現れて言った。

「デビッド、良いニュースと悪いニュースがあるぜ」
「トニー!君なのか?」

デビッドは親友との再会を喜び、言葉を続けた。

「で、良いニュースって何だ?」
「聞いて驚くなよ。天国でも野球が盛んに行われているんだ。俺も1つのチームに入ったんだぜ」
「そりゃすごい!で、悪いニュースは?」
「明後日の先発は君だ」

227: 真剣な匿名さん 01:59:37 ID:Spy
>>225
ええやん

229: 真剣な匿名さん 01:59:40 ID:epF
>>225
いいジョーク

295: 真剣な匿名さん 02:14:17 ID:8nX
「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」

「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。
慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」

「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。
べつに気にする必要ないって」

「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」

「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、
今更恥ずかしいことなんて何もないってば」

「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。
あなた、もう三十歳でしょう?すこしは大人らしくしなさいな」

「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。
今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」

「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」

「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。
二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのに
どうやって生活していくの?」

「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」

「いままで働いたことだってないんだから、
いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」

「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。
ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」

「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」

「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。
ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」

「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」

「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。
お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」

「はーい。いってきまーす」

「おまたせ、慎一さん」

「どうしたの?ずいぶん時間かかってたようだけど」

「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」

315: 真剣な匿名さん 02:23:42 ID:8nX
「多分、猫」

自宅に新しいヘルパーがやって来た。

そのヘルパーは外国人だった。

言葉は若干、片言カタコトで聞き取りにくい時もあったが、とても気が利く性格だった。

前のヘルパーとは大違いだ(前の奴は口は汚いわ、暴力振るうわ、金を盗むわで散々だったので警察に突き出した)。

私はそのヘルパーを気に入った。


とある日、ヘルパーは私に言った。

「サッキ、マドガ、アイテシマッタオトガ、シマシタケレド」

そうなのか?

私には聞こえなかった。やはり歳なのだろうな……。

「多分、野良猫だろう。前に気まぐれに餌を与えてしまってな。それ以来時々やってくる」

私は少し考えて

「猫が食べられる物を用意してくれ」

「イインデスカ?」

いい。ただの気まぐれだ。

……そうだ。いっそ飼ってやっても良いかも知れないな。家が賑やかになる。

325: 真剣な匿名さん 02:26:14 ID:y8I
>>315
猫は閉めないから泥棒か

328: 真剣な匿名さん 02:26:18 ID:5A2
>>315
開いて閉まったおと

336: 真剣な匿名さん 02:28:29 ID:8nX
「不思議なDVD」
ふぅ――。

引越し作業が一通り終わって、一息ついた。

……そこでふと思い出した。押入れの奥にDVDがあったことを。

おそらくは前の住人が置いていったのだろう。

どれ、息抜き程度に中身を見てみるか。


◆◆◆


……内容は、中年男性が首吊り自殺する映像だった。

はっきり言って、見るべきではなかった。


うぇグェぶぅ――ッ!

洗面所に駆け込み、吐きながら。

また、ふと思い出したことがあった。

それは2つ。

一つは、前の住人は一人暮らしの中年男性であったらしいということ。

もう一つは、その男性が自殺して、この家が事故物件になったことだ。

337: 真剣な匿名さん 02:29:07 ID:uJH
>>336
嫌だなぁ

340: 真剣な匿名さん 02:29:49 ID:9BP
>>336
録画までならまあセットしてから自殺できるとしてもDVDにしたのはだれなんやろな

347: 真剣な匿名さん 02:31:04 ID:y8I
>>336
死人がどうやって押し入れに置けるんや

341: 真剣な匿名さん 02:30:01 ID:8nX
「全滅」
A「うっへぇ、山奥の村一つが火事で全滅か……」

B「それ、発見されるのに一週間かかったんだってよ」

A「嫌だなぁそういうの。孤独死もそうだけど、社会から存在を忘れ去られているみたいで寒気がするよ……」

B「実はその火事、偶然見ちゃったんだよね。もう、『助けて』とか『熱い』とか叫び声が聞こえてきて、ヤベーなんてもんじゃなかったよ」

A「……。想像したら吐き気してきた。もうこの話やめにしようぜ」

342: 真剣な匿名さん 02:30:24 ID:epF
>>341
犯人やんけ!

346: 真剣な匿名さん 02:31:04 ID:5A2
>>342
燃えてる人がBの現場発見まで1週間あついあつい言ってる説もあるからセーフ…

349: 真剣な匿名さん 02:31:32 ID:sqE
>>346
それはそれで怖くて草

348: 真剣な匿名さん 02:31:29 ID:8nX
妹「ちょっと!お姉ちゃん?!」

姉「なにー?」

妹「私のプリン食べたでしょ!なんでよもう!ちゃんと私の名前書いてあったでしょ!アレ限定品なんだからね?!」

姉「いやいや。ちゃんと残ってるじゃん」

姉が指差す先には、妹の名前が書いてある空のプリンの容器があった。

妹「は?だから中身がない――」

言い出してから、妹は、姉が何を言わんとしてるのかを察した。

そして呟いた。

「死ね!!!!!」


戦争が始まった。

376: 真剣な匿名さん 02:40:58 ID:8nX
部屋で映画見てたら、
彼女が「トイレ借りていい?」と言った。
トイレに行った彼女が悲鳴をあげたので急いで
トイレにかけつけたら
「用をたそうと思って便座上げたら縁にゴキブリがいたの!」
ちょっと可愛いとこもあるんだなぁ~と思った。

379: 真剣な匿名さん 02:41:30 ID:RPi
>>376
これすき

381: 真剣な匿名さん 02:41:44 ID:Lv3
漏れにはちょっと変な趣味があった。

その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出て
そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、
それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から
視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら
「あ、大きな蛾が飛んでるな?」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、
急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って
心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、
リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、
チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、
奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、
元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。

382: 真剣な匿名さん 02:42:01 ID:XZs
>>381
これまじ怖い

383: 真剣な匿名さん 02:42:36 ID:5A2
>>381
見てしまったわ
しんどい
脳内に映像が浮かんでくる

385: 真剣な匿名さん 02:43:44 ID:8nX
>>381
怖スギ

387: 真剣な匿名さん 02:44:18 ID:8nX
>>381
画像とかあるんか?

388: 真剣な匿名さん 02:46:08 ID:x95
>>387
こんなのあって草
no title

なお続き

391: 真剣な匿名さん 02:47:47 ID:8nX
>>388
うわ、絵が怖い

402: 真剣な匿名さん 02:50:36 ID:uCg
これすき

ある地方で大きな地震があった。

避難所の小学校で寝ることにしたが人があふれ騒がしくてとにかく暑い。

涼みに外にに出ると明かりのついてない建物を見つけた。

そこはとても涼しく、静かなので多くの人が横になっていた。

これはしめたとそこで寝ることにしたがしばらくして異変に気付いた。

静かすぎる。私は建物を飛び出した。

403: 真剣な匿名さん 02:51:23 ID:9BP
>>402
シンプルイズベストやな

406: 真剣な匿名さん 02:51:31 ID:epF
>>402
ヒエ~!

409: 真剣な匿名さん 02:52:30 ID:5A2
>>402
こら一生のトラウマになるな

412: 真剣な匿名さん 02:53:24 ID:8nX
>>402
トラウマもんやな

414: 真剣な匿名さん 02:54:35 ID:NVi
>>402
発想は面白いけど現実味が無いな

432: 真剣な匿名さん 03:00:37 ID:Iyh
リアルに怖いのはこれ


俺が公園のベンチに座っていると、突然知らない女が話しかけてきた。
女はワケのわからないことを俺に言ってくる。
気持ち悪い女だと思い適当にあしらって帰ろうとしたが、
いきなり俺の妻は死んだとか言いだしたので、頭にきて怒鳴りつけてやった。
それでも女は俺の後をついてきた。
気味が悪いので早足で帰っていると、今度は見知らぬ男が話しかけてきた。
いったいなんなんだこいつらはと思ったが、
男のほうは話してみると意外といい奴みたいだった。
男の名前を聞くと、驚いたことに去年生まれた息子と同じ名前だった。
俺がそのことを伝えると、男は困ったように笑った。
こんな偶然もあるものなのだな。家に着いたら、妻に話してやろう。
しかし、この男と女はどこまで着いてくる気なのだろう?

434: 真剣な匿名さん 03:01:46 ID:8nX
>>432
有名やね

435: 真剣な匿名さん 03:02:11 ID:epF
>>432
実際こんな気持ちなのかな…

437: 真剣な匿名さん 03:02:46 ID:Iyh
>>435
リアルに息子おるし 笑えん
ヨッメに先立たれるのも怖いし辛い

436: 真剣な匿名さん 03:02:38 ID:8nX
>>432
これ意味怖全て認知症説できるんちゃうか

484: 真剣な匿名さん 03:13:01 ID:Lv3
ある新婚の夫婦が、夢のマイホームを購入した。中古物件ではあったが、ほとんど新築同然で、相場よりはるかに格安で販売されていたので迷わずに購入した。
ある日、廊下に落ちている赤いクレヨンを見つける。
夫婦には子供がいないので、何者かが侵入した事を疑ったが、そんな痕跡はなかった。
その時は気にも留めなかったが、同じような怪奇現象が立て続けに起きた事で、夫婦はこの家の事を調べることにした。
その結果、この家には、壁の向こうにもうひとつ部屋がある事に気づきました。
夫婦は、その「隠された部屋」周辺の壁紙を剥がすことにしました。
するとそこには釘打ちされた扉があった。
恐る恐るその扉を開けると、埃まみれの何も無い部屋が。
しかし、その部屋の壁一面は、「おかあさん ごめんなさい だして」という赤い文字で埋め尽くされていた。

550: 真剣な匿名さん 03:24:57 ID:Iyh
こういうのもシュール



今、友人といっしょに月面にいる。

くじ引きで決まった。友人も一緒に来る事ができたことが何よりもうれしい。

宇宙服を身に着けて月面に立ち地球を見る。

「あれが地球なのね」

「うん、あちこち光っているね」

「そうね。ここに来ることができただけでも幸せなのよね」

「あの光はいつ消えるのかな?」

「当分は消えないと思う」

「そうか・・・・」

562: 真剣な匿名さん 03:27:10 ID:epF
>>550
核戦争か?どっちにしても月面も長生きできなさそう

615: 真剣な匿名さん 03:38:01 ID:Iyh
女子生徒「生理です 見学させてください」
体育教師「嘘つけ、お前は来週からだろ」

616: 真剣な匿名さん 03:38:03 ID:8nX
流石に怖すぎる

625: 真剣な匿名さん 03:39:54 ID:Ipn
俺の息子は、時々、(写真でも、画像でも)
人の顔を指でじっと指すという変な癖があった。
指を指された人間が必ず3日以内に死ぬ、
ということを知ったのはつい最近のことだ

今日もテレビをつけようとしたとき、息子はじっと画面を指さしていた。
ついたテレビには大物議員の姿が。
へぇ、こいつも死ぬのか・・・。

627: 真剣な匿名さん 03:40:19 ID:Y8V
>>625
黒い画面に映る自分を指した定期

629: 真剣な匿名さん 03:40:39 ID:8nX
>>627
息子が死ぬのか

631: 真剣な匿名さん 03:41:50 ID:avL
>>629
どっかのサイトではつけようとしてテレビの近くに居たパッパってことになってるで

632: 真剣な匿名さん 03:41:57 ID:VMq
>>627
これどっちなんやろな
主人公くんかガッキの方か

652: 真剣な匿名さん 03:45:54 ID:Ipn
ある地方の女子高生が東京の大学に進学が決まり、東京に一人暮らしする事になりまし
た。

とあるマンションで生活を始めているうちに、ある日部屋に小さな穴があいているのに気
づきました。

その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。すると、穴の向こうは真っ
赤でした。

隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も

その女子大生は小さな穴をのぞいていました。

いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は

マンションの大家さんに聞いてみることにしました。

「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」すると大家さんは答えました。


「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」

653: 真剣な匿名さん 03:46:24 ID:5A2
>>652
目と目が合う~

669: 真剣な匿名さん 03:49:15 ID:Ipn
俺の姉は車通勤なんだけど、いつも近道として通る市道がある。

それは河沿いの、両脇が草むらになってる細い道なんだけど

田舎に住む人ならわかると思うけど、そういう道って

夏の雨が降った時とか、アマガエルが大量に出てくるんだよね

アスファルトの所々でピョコピョコ跳ねてて

踏まないように避けて走るのなんて不可能に近いわけ。

で、ある雨の夜。

案の定カエルだらけの道を姉は家へ向かってたんだけど

前方にノロノロ走る軽自動車があったんだって

運転者は姉ぐらいの若い女の人らしいんだけど

10キロぐらいのスピードで、フラフラ走ってて

追い越したくても追い越せないんだって。

「ここ通るの初めてなのかな?カエル避けて走るなんて無理なのに」

と思いつつしばらく後を走ったんだけど、右へ左へフラフラ

時々ブレーキ踏んだりして、全然先に進まない。

姉も我慢の限界で、クラクションを鳴らしたそうな

前の車の女は後続車が来てるのに気づいてなかったらしく

驚いたようにビクッとして、猛スピードで走って行ったんだって

「なんだ真っ直ぐ走れるんじゃん」と言った姉貴はその直後顔が真っ青になった

673: 真剣な匿名さん 03:50:14 ID:VMq
>>669
わざと踏んでるってやつやっけ

676: 真剣な匿名さん 03:50:45 ID:Ipn
>>673
せや

675: 真剣な匿名さん 03:50:36 ID:x95
心霊スポット検索するとかなり怖いところあるわね
二股トンネルとか

684: 真剣な匿名さん 03:53:55 ID:Ipn
>>675
ワイの地元には旧伊勢神トンネルってとこがあってな
ワイのお母さんが昔幼なじみとその恋人の3人で肝試しに行ったんやがずっと幼なじみの手を握ってたらしいんや
でもトンネルから帰る時にお礼を言ったら幼なじみはずっと恋人と手を繋いでたらしい
そのあとお祓い行ったんやとさ

686: 真剣な匿名さん 03:54:37 ID:Y8V
>>684
こわ

756: 真剣な匿名さん 04:28:03 ID:LQp
モウ、オワリヤネ

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