kaidan

或いは無粋ということになってしまうかもしれませんが、こういう試みも面白いかも?

1: 真剣な匿名さん 12:10:55 ID:jC1
怖い話の矛盾点を突いて創作認定をして怖くなくするスレッドです。
最初の話を決めたいと思います。

2: 真剣な匿名さん 12:11:19 ID:jC1
なにがいいとかある?
ないなら貼る

ミステリみたいな感じで怖い話を楽しむスレッド

8: 真剣な匿名さん 12:13:11 ID:OkK
クネクネか八尺様

どっちも創作くっせえ上につまんねえのに支持が厚くて気に入らねえ

9: 真剣な匿名さん 12:14:37 ID:jC1
>>8
もっと短いやつから行きたい
貼るわ

引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1451185855/

0000: 厳選人気記事 ID:serious.blog.jp
聞いたことあるとおもうけど、

ある女子大生2人(A子とB子)がコンパして4人で飲んでて、
その後男とは別れて、家へ帰ろうとしたんだけど、
よっぱらってたからB子はA子のアパートに泊まることになって一緒に帰った。
A子の部屋についてB子がベッドのところに座った。
B子は思い出したかのようにA子に、
「買い物あるからコンビニ行こうよ」って誘った。
A子は行かないと言っていたが、あまりにもB子が誘うので行くことにした。
鍵を閉めて外に出たところでB子は警察に連絡をした。
なんとA子の部屋のベッドの下の隙間にナタを持った男がいた。
 B子は窓ガラス越しに男がいることに気づき、そこで声を出したならきっと殺されるという
考えから、機転をきかせてコンビニに行こうと誘った。
 その男は近くにある精神病院から抜け出してきた患者だったらしい。

ってやつ。本当にあった話らしいけど、どうなんだろうかね。いまいちうそっぽい気もする。

68: 真剣な匿名さん 12:37:10 ID:jC1
>>67
精神科って病棟はよる閉鎖されるはず
逃げ出したのがその人ってところが創作臭がする

71: 真剣な匿名さん 12:38:37 ID:jC1
>>67
本当に殺したいなら、ベッド下で待つ理由がない
どういうベッドか分からないけど、移動がしにくくなるはず

69: 真剣な匿名さん 12:37:28 ID:jC1
誰が貼ってもいいよー

72: 真剣な匿名さん 12:38:44 ID:MRm
あぁやっと意味が分かった
>>1が怖い話に矛盾点を作って
それを俺らが突くってことかと

73: 真剣な匿名さん 12:39:05 ID:jC1
>>72
いや、既存のものに突っ込むってスレですよ

74: 真剣な匿名さん 12:39:23 ID:MRm
>>73
今やっと理解出来たわ

77: 真剣な匿名さん 12:41:09 ID:jC1
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4~5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。

78: 真剣な匿名さん 12:42:41 ID:tYD
>>77
後日談がさらに創作臭い

79: 真剣な匿名さん 12:43:48 ID:bp3
4~5歳の頃に乱舞してるものがマイナスドライバーだってわかるわけないだろ

80: 真剣な匿名さん 12:44:35 ID:MRm
ボイラーもわかるわけないだろ

82: 真剣な匿名さん 12:45:20 ID:cwk
そもそも鍵穴からマイナスドライバーが飛び出してくることはないだろw

83: 真剣な匿名さん 12:47:53 ID:Oyl
鍵穴から中見えるんか!?

84: 真剣な匿名さん 12:48:13 ID:nZk
針だったらリアリティーあったかも

85: 真剣な匿名さん 12:48:47 ID:jC1
その晩は雨が強く降っていた。
現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。
その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。
「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。

しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。こういう体験は
始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。友人達も
いい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた。

それほど寂れた場所ではないとは思うのだが、後続の車は来なかった。
なので、スピードをかなり落として進んだ。何かが起こる事を期待しながら。

かし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。
トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。
もう1度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。車をトンネルの端でUターンさせた。

今度も、何も起こらなかった。不満なので(と言うか、暇なので)
何度が往復してみよう、という事になった。
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。
3,4往復ほどしただろうか、友人の1人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。

86: 真剣な匿名さん 12:48:58 ID:jC1
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。
だが、何か声の調子がおかしかった。トンネルの出口が見えるあたりで
一旦車を止め、後ろを振り向いた。
帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。
もう1人は、その様子を見てキョトンとしている。
「え、どうした?何か見えたのか?」と聞いたが、
「いいから、とにかくここを出よう」と言う。”何か”を見たのか?期待と不安で
動悸が激しくなってきた。雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。

とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。

国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく
落ち着いてきたようだ。
「なぁ、もう大丈夫だろ?何を見たんだよ」
「聞こえなかったのか?あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。

妙な怪音の類か?それとも声?しかし、僕には心当たりはなかった。
もう1人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。
「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」

「聞こえてたじゃんか!」いきなり声を張り上げられて、驚いた。
深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が
目を丸くしてこちらを振り向いた。
しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。
「何が聞こえてたって?はっきり言ってよ」
気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。

しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。

「雨だよ、雨の音。」
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」

87: 真剣な匿名さん 12:50:01 ID:nZk
屋根に猫が乗っててオシッコしたんだろ

92: 真剣な匿名さん 12:54:26 ID:Oyl
古いトンネルからなら上から水滴り落ちてくることもあるんじゃねの?知らんけど

93: 真剣な匿名さん 12:54:56 ID:cwk
その場合、幽霊より構造的な恐怖が優先するねw

94: 真剣な匿名さん 12:55:04 ID:LhJ
古いトンネルは天井に亀裂が入ってたりする
そっから水が落ちたんだろ

96: 真剣な匿名さん 12:56:27 ID:3e7
運転している人間が一番に気付いてなきゃおかしい

98: 真剣な匿名さん 12:56:38 ID:jC1
>>96
確かに

101: 真剣な匿名さん 12:58:24 ID:MRm
>>96
雨降ってるなら水滴が目の前に見えるはずだしな

97: 真剣な匿名さん 12:56:31 ID:jC1
もう前の話でごめんなさい。10年ぐらい前、お互いが実家のため週末は彼氏と港北のラブホに泊まってました。
色々行ってみたけど、結局お気に入りができていつもそこに泊まってた。
港北のどっかのラブホにオバケでるらしいよって噂は聞いてたけど
二人とも信じてなかった。なんでも殺人があったらしい。
ある日、お気に入りが満室で別のとこに行った。
寝ようとしてベッドのトコにある電気を消そうと彼が振り向いたから
私もなんとなく振り向いてスイッチを見てたら、(回すタイプのやつ)
彼が触る前に勝手にスイッチがくるっと回り電気が消えた。
慌てて彼がスイッチを元に戻して「今の・・・見た??」「見た・・・」
二人でしばらく黙り込んだ。

私は、霊感ってほどじゃないけど「ここなんかイヤな感じ」と
感じる場所がある。それを言うと彼がイヤがるから
言わないようにしてたけど、その部屋も入った途端ヤな感じしてた。
もうエッチ気分じゃなくなって、煙草を吸いにテーブルの方に
二人して移った。気のせい、気のせい、と二人で笑って忘れようとして
テーブルの上の「ラブホ」によくある落書き帳を何気なく
めくったら、「この部屋、やばいぞ」とか
「ここの窓からまっすぐに見える隣のホテルの窓の部屋で
 例の事件があったんだって。俺達、この部屋で金縛りにあった。
 もう帰る。この部屋に泊まるカップルは、気をつけろよ」
っていう書き込みが、かなりマジな口調でたくさんあった。

107: 真剣な匿名さん 13:01:18 ID:3e7
>>97
霊的な物が物理的に物を動かせるのはおかしいと思うけど
霊は電気みたいなもんらしいから電化製品ならいけるんかな

111: 真剣な匿名さん 13:03:53 ID:eQb
>>107
ロトムってリアルなんだね

104: 真剣な匿名さん 13:00:05 ID:jC1
あんまり怖くなかったらごめん
友達の体験です(まじで友達の知り合いとかじゃなく本人から聞いた)
東京都北区のある公園で
そこは近所に身体に生涯がある人のための施設がある公園です
現存してます おれもいったことがあります
彼がナンパしたオンナノコをクルマに乗せて暗い場所でHなことをするのが好きだったんですが
その夜も暗い公園の脇の道にクルマを停めてオンナノコといちゃいちゃしてたんだって
そしたら、公園の中のなんか滑り台みたいなものの陰から
夜中の2時頃だっていうのに子供が顔を半分見せてこっちを見てるんだって
この夜中になんだ?と思ってみてたら
なんと、その子供がすごいスピードでクルマに駆け寄ってきたんだって
しかも四足で走って。
途中、何度か方向転換するらしいんだけど、それが直角に曲がるんだそうだ
で、クルマの後ろの方に回ってにやにやしながら覗き込んでるのがバックミラーに映ってるんだってさ
おっそろしくなってソッコークルマ出して逃げ帰ったってさ

実話だからあんまり怖くないかな?
でもさ、千葉で県道を80kmで飛ばすクルマを4つ足で走って追っかけてくる少女の話を聞いたことあるけど
まんざら嘘じゃないんだなって、この話を聴いたときは思ったんだけど・・・・・・・

105: 真剣な匿名さん 13:00:55 ID:jC1
>>104
こいつはガチで千葉県民だろうなw

112: 真剣な匿名さん 13:04:13 ID:jC1
>>104
直角に曲がるのが物理的に無理だろう(相手は非物理かもしれないが)

106: 真剣な匿名さん 13:01:15 ID:nZk
千葉だけどそんな話聞いたことねえよ

109: 真剣な匿名さん 13:02:39 ID:cwk
久々に人面犬を見たw

113: 真剣な匿名さん 13:04:47 ID:jC1
ある夜のことでした。
会社員のAさんは残業で遅くなったのでタクシーをひろいました。
タクシーの中では運転手さんといろんな話で盛り上がっていました。
そして、タクシーは山の中の暗い道を通りかかりました。
脇にはうっそうとした森になっており、他の車はみあたりませんでした。
その時、タクシーの運転手は人が変わったように暗い顔をしてこう言いました。
「いいですか、ここでは絶対に車の窓側を見てはいけません。絶対ですよ・・」
Aさんは豹変した運転手に驚き、「はい・・」としか言えませんでした。
なおもタクシーは森の中を走ります。
しかし、おかしいなと思ったAさんはこう聞きました。
「なぜ見てはいけないのですか?」
でも、運転手に反応は無く何も言いません。
Aさんはだんだん怖くなってきました。
その時でした。
見るなといわれていた窓側から「う~う~」と言う声が聞こえます。
なんだと思ってAさんは窓側を見てしまいました。
すると、窓にぬ~っと怒りを浮かべた男の形相が現われてAさんの顔を見てこう言ったそうです。
「てめぇじゃねぇ!!」
そこからAさんの記憶はないそうです。
何年か前、その山道でひき逃げ事故があり、男の方が亡くなられ犯人はつかまっていないそうです。
そして、男の方は毎晩毎晩そこを通る車を調べ、自分をひいた犯人を探しているそうです。

114: 真剣な匿名さん 13:05:38 ID:jC1
>>113
窓側って2方向あるよね

115: 真剣な匿名さん 13:06:14 ID:UvI
>>113
なんでわざわざその道を通るの?
あと言うの遅くない?

116: 真剣な匿名さん 13:07:22 ID:cwk
客が犯人だったら問題だけど、犯人でなければ顔見せたほうが良いだろ

117: 真剣な匿名さん 13:07:29 ID:3e7
通常の精神を持つ人なら転職してるはずなのに
まだタクシー運転手を続けているのはおかしい

118: 真剣な匿名さん 13:07:44 ID:jC1
>>117
でも結構見るって言わない?

121: 真剣な匿名さん 13:09:44 ID:UvI
>>118
タクシー運転手の怖い話はよく聞くな
お客さんとの話を盛り上げる用の気もするが

124: 真剣な匿名さん 13:11:20 ID:jC1
ゲーム製作者飯島健夫氏の十八番の話。

少年時代、山にボーイスカウトかなんかで夏キャンプに行った時、
それを見たんだそうだ。

真っ昼間。
カンカン照りの中、何人かで歩いていると、
木立の中、少し暗がりになった所、ほんの5mほど先に、それはいた。

人間…?
木立の緑色のなかに、
全身を血で塗りたくったかのような、真っ赤な男。
どろっとした感じで、服を着ているかどうかもわからない。
目だけはぎょろりと白く剥いて、じっとこちらをみつめている。
横笛のような、何かわからない物を、両手で支えて口に付け……、
しばらく、にらみ合いが続いた。

と、いきなり、足も動かさず、す──っと横方向に滑るように、
赤い男は木立の中に消えた。

真っ昼間、明るい太陽の下の出来事でもあり、怖いというより、
なにか、現実感を感じられずにいたが、
夜になって、寝床で男の姿を思い出して急にゾッとした。

近くに精神病患者の施設があったらしいが、そこの患者が
脱走したり出歩いていたということはないという。
そもそも、人間らしいところが全く感じられなかった。

あれは、現代に生き残った妖怪のたぐいではなかったか。
飯島は今、そう思っているそうだ。

126: 真剣な匿名さん 13:14:42 ID:UvI
木立は並んだ木のことだから中もなにもなくね

127: 真剣な匿名さん 13:15:10 ID:cwk
よく男とわかったな

128: 真剣な匿名さん 13:15:27 ID:bp3
ボーイスカウトで精神病患者の施設が近くにあるところに普通いかんよね

129: 真剣な匿名さん 13:15:51 ID:jC1
山の中に精神病院ってあるの?

130: 真剣な匿名さん 13:16:02 ID:3e7
木の中に吸い込まれたんかな

131: 真剣な匿名さん 13:17:05 ID:jC1
そこの患者が
脱走したり出歩いていたということはないという

これ、どうやって確認したの? 子供なのに

132: 真剣な匿名さん 13:17:24 ID:bp3
>>131
いい指摘やん

133: 真剣な匿名さん 13:17:33 ID:UvI
>>131
これだな

136: 真剣な匿名さん 13:19:27 ID:2By
>>131
大人になってから調べればいいだけだろ

137: 真剣な匿名さん 13:20:10 ID:jC1
>>136
当時の管理体制まで聞きにいくの?
嘘っぽくない?

143: 真剣な匿名さん 13:23:43 ID:2By
>>137
確かにそうだな
余計なこと考えさせる不要な一文だな

135: 真剣な匿名さん 13:18:35 ID:jC1
ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。

 全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
 カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。

 警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
 「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」

 「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」

 息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。

 そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
 小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15~20・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
 女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。

 捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。

 っていうのを小学生のときに聞いたよ

141: 真剣な匿名さん 13:22:05 ID:pVb
>>135
とある地方ってどこだよ

138: 真剣な匿名さん 13:20:12 ID:nZk
アサシン老婆とかパネェ

140: 真剣な匿名さん 13:21:51 ID:UvI
15cmのガラス片持った小人って、不意打ちされない限り警官なら対処余裕だろ

142: 真剣な匿名さん 13:22:32 ID:jC1
15cmの小人にとってベロと頭皮は持ち上げられるのだろうか?

144: 真剣な匿名さん 13:24:41 ID:jC1
ジャンプ力は凄まじいな
かつ人語を話せる

146: 真剣な匿名さん 13:25:21 ID:nZk
小人だと声帯の関係で声が高くなるよな
「次はお前だよ」ってかわいらしい声で言ったのか?

147: 真剣な匿名さん 13:25:33 ID:jC1
>>146
良い視点

154: 真剣な匿名さん 13:28:27 ID:eQb
一寸ばあさんだっけ
有名だよね

145: 真剣な匿名さん 13:24:47 ID:jC1
何年か前、大晦日に友達と遊んでから朝帰りして、
自分の部屋で寝てました。
そしたら、夢とわかってる夢をみたんです。どのようなものかというと
家に帰る途中に、電信柱や壁やらのあちらこちらに
「いのちをたいせつにしよう」や「後悔さきにたたず」
など半紙に筆書したものがペタペタはってある・・・というものなんですけれど
まわりには誰一人歩いておらず、道のあちらこちらに血のようなものがとびちって
いて、不気味な夢だな~と思いながら歩いてました。
そして家に近づいたときに母親に起こされて目が覚めたんですけれど、
母親はすっごく怖い顔で「この部屋で寝るな」って言うんです。
「なんで?」って聞いたら、
「今ここの上の部屋(集合住宅に住んでました)に仏様がいるから」と
言うので、なんか気持ち悪い夢見たのはそのせい?と思いました。
そのあとおせちを食べていたら、父親が
「飛び降り自殺だったからなー。」
とボヤいてました。
そのときは本気でゾッとしました。
あの人は飛び降りてから後悔したのでしょうか?

151: 真剣な匿名さん 13:27:25 ID:UvI
>>145
なんで死体置きっぱなしやねん

152: 真剣な匿名さん 13:28:06 ID:Sg1
>>145
命の大切さを教えてくれるなんて良い幽霊じゃん

153: 真剣な匿名さん 13:28:23 ID:pVb
>>145
自分で飛び降りといて即後悔とかただの馬鹿だろ

155: 真剣な匿名さん 13:28:37 ID:jC1
ともだちが経験した話です。
彼はほとんどまったくといって良い程霊感がないらしいのですが、
大学へ入って一人暮らしをしてからいきなり金縛りを頻繁にするようになったそうです。
それだけでなく間違い電話が異常に多い。おばあさんの声で留守電が何回も入っていたり、
ある時には「親父が死にました」という間違い留守電が入っていたりして焦ったそうです。

ある日、ベッドでうとうとしてた時、ベランダを誰かが走るのを見たともだちは、
とっさに「おい、コラ!!」と叫びました。
するとその声にむかついたのか男がベランダから部屋に入ってきました。
最初そいつ一人だと思って強気でいたのですが、ベランダに居たのは一人ではなかったのです。
どんどん入ってきて最終的に五、六人にベッドの周りを囲まれました。
そして彼は、恐くて動けないのか体が動かなくなりました。
動かない体で彼は「ごめんなさいごめんなさい」とくり返しました。
するとそいつらは部屋を出ていったそうです。
彼は恐る恐るベランダに出てみました。
彼の家は五階なのですが、隣のベランダとの境には非常時脱出用の壁があるので
それを破らない限りベランダ間の行き来は不可能なのです。
そしてその壁は破れてはいませんでした。
彼は「ああ、夢だったんだな」と納得しました。

そしてその夢を忘れかけていた頃、彼のともだちとその部屋で飲み会をしました。
ほろ酔いぐらいだったそうです。
突然彼のともだちが「おい、てめえ!」と叫んでベランダに出ようとしました。
彼は「どうしたの?」と聞きました。
彼のともだちがいうには、今男達がベランダを走っていきやがった、ということでした。
その時彼は思い出しました。
同じような体験をしたことを。
そして、その話は夢だと思って誰にも話していなかったことを。

157: 真剣な匿名さん 13:30:30 ID:MRm
>>155
忍者って憧れるよなぁ

159: 真剣な匿名さん 13:32:51 ID:2By
>>157
5,6人と曖昧なのも多重影分身の術で説明できるな

158: 真剣な匿名さん 13:30:53 ID:UvI
>>155
パルクールだっけ、カッコイイよね

162: 真剣な匿名さん 13:40:15 ID:jC1
不動産屋で働く友人から聞いた話。

その友人が担当するマンションの空室に
一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと
友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。

友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」


でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん・・・・”
と書かれていた…そうだ。

            ―――終了―――
結局その"お母さん”は消さずに壊した壁を元に戻し友人はそのマンションの
担当を後輩に譲ったんだって。

163: 真剣な匿名さん 13:43:29 ID:Sg1
>>162
残しておく意味がわからない
クレヨンなら簡単に消せる

164: 真剣な匿名さん 13:43:40 ID:2By
>>162
なんで廊下のその空間にだけ落書きしたんだ

166: 真剣な匿名さん 13:48:41 ID:jC1
>>162
壁一面には無理だよね 大人がやっても

165: 真剣な匿名さん 13:47:28 ID:eQb
伊集院の作り話だよ
赤いクレヨンでしょ

167: 真剣な匿名さん 13:51:32 ID:jC1
若い男が旅をしていました。
その日は日が暮れるまでに宿のある町まで到着するつもりでしたが
男は道を間違えて淋しい山奥に入りこんでしまいました。
男は仕方なく野宿を覚悟しました。
そんな男の前に農作業の帰りらしい老婆が現れ声をかけてきました。
「良かったらうちへ泊まりませんか?孫娘に食事の用意でもさせますから」
疲れきってた男は孫娘という言葉に少し惹かれた事もあり
老婆の家に泊めてもらうことにしたのです。
年頃の孫娘は清楚な雰囲気のかなりの美人でした。
食事のあと、寝室に戻ろうとする男に娘は
そっと手紙を手渡しました。その手紙には
「11時になったら離れの納屋に一人で来てください..」と書いてあります。
約束の時間になると男は期待に胸膨らませいそいそと納屋を訪れました。

納屋には強い香が炊いてあるらしく甘い香りがいっぱい立ちこめています。
「恥ずかしいから灯りはつけないでくださいね..。」

168: 真剣な匿名さん 13:51:43 ID:jC1
男は真っ暗な中手探りで声だけを頼りに彼女の元へ近づきました。
彼女の身体に触れてみるとは既に全身何も身につけてない様子でした。
予想外の彼女の積極的な誘いに男は歓喜し早速事に及びだしました。
夕飯時に見たあの清楚な雰囲気とは裏腹に
驚くほど感度が良くその肌は全身ねっとりと濡れていました。
顔の表情は見えなくとも彼女の反応にすっかり満足した男は
何度も何度も娘を抱いたのでした。
「おばあさんに叱られるからもう部屋に戻って..」娘にそう言われて男は
日が昇る前に納屋を出ました。

日が昇ると男は老婆に礼を言いその家を後にしました。
すると向こうから歩いてきた農夫が「あなた..ここの人じゃないね。
どこかに泊まりなさった?」と尋ねてきました。
昨夜老婆と孫娘の家に泊まった事を話すと農夫は言いました。
「ああ..あの家か..。可哀想にあそこには孫娘が二人居るのだが
 姉の方は皮膚が爛れる病気になってしまってここ数年は家にこもりっきりだ。
 なんでも全身、頭から足の先までドロドロに化膿してるらしい..」
 と言い残し去って行きました。

174: 真剣な匿名さん 13:55:42 ID:Sg1
>>168
汗でヌルヌルになってる感触皮膚が爛れてグチャグチャになってる感触は全然違う
気付かないわけない

175: 真剣な匿名さん 13:56:00 ID:jC1
>>174
これやな

169: 真剣な匿名さん 13:53:27 ID:jC1
手強いな

170: 真剣な匿名さん 13:54:06 ID:bp3
手強いね
まあさすがに膿だらけは気付くだろうくらいしか矛盾がない

184: 真剣な匿名さん 14:00:48 ID:jC1
これはちょうど今ごろの話です。
K子さんは彼氏と遠恋している大学生でした。
遠恋といえど二人は地元は同じで、長期休みには地元でいっしょに過ごすことができました。
大学4年生の時の夏休み、彼女は7月の下旬から休みでしたが、彼は8月からでした。
先に地元に帰った彼女は、毎日のように電話をして、
『早く会いたいよー』
と甘え、彼氏も
『休みになったらすぐに帰るよ』
と答えていました。しかし、8月を目前にひかえたある日。突然彼が、
『ごめん、帰るのちょっと遅くなりそうだよ』
と言ったのです。当然彼女は不機嫌になり理由を問いただしましたが、
研究やバイトが忙しくて、ということでした。彼女もしぶしぶですが納得し、
毎日電話をする日々が続きました。そして8月8日の夜突然彼の両親から電話があり、
彼が7月の終わりに亡くなっていた事を知らされました。部屋で趣味のギターを抱えたまま。
死因は心臓発作でした。夏休みに入っていたので、学校の友達も気づかず死臭に気づいた
隣人が通報したそうです。
『彼は私と電話していた・・・』
彼女は心労と恐怖で体をこわし、病院に入院してしまいました。
 8月14日の夜、いつもと病室の雰囲気が違うことに彼女は気づいていました。
空気が生ぬるく、動かないのです。不審に思っていたその時、急に空気が振動しました。
コツン、コツン、コツン・・。彼女にはそれが彼の足音だとすぐにわかりました。
不思議と恐怖は無く、静かに彼があらわれるのを待ちました。そして、
『ただいま、待たしてごめんね』
彼が生前とはまったく変わらぬ姿であらわれました。
『会いに来てくれて嬉しいけど、あなたは死んでいるの!ここに来てはいけないの!』
彼女は精一杯彼にうったえました。
『馬鹿だなあ・・・・・・・、お盆以外のいつ帰って来いっていうんだ?』
恐怖に凍りついた彼女に
『来年も、再来年も・・・会いにくるよ。君から僕に会いに来れるようになるまで。』がんばって作ってみましたが、どうでしょう?

185: 真剣な匿名さん 14:01:23 ID:jC1
>>184
作ったって書いてあるwっww

187: 真剣な匿名さん 14:02:02 ID:jC1
友達から聞いた話で、結構ぞくっとしたのを一つ。

ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、相談した結果その子を殺すことにした・・・。
二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って真ん中あたりまで漕いで行った。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと落とした。
それから何年かして、そのカップルはようやく結婚することになった。

そして二人の間に女の子が産まれ、幸せに暮らしていた。
その女の子が4歳くらいになったある日、その子が突然湖に行きたいと言い出した。
父親は気が進まなかったが、あまりにしつこく言うので仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は落とさないでね。」
と言った・・・・・。

188: 真剣な匿名さん 14:03:08 ID:jC1
>>187
この創作なんだろうけど突っ込めない感がすごい

191: 真剣な匿名さん 14:04:34 ID:bp3
子供を落とした湖にわざわざもう一回行くとか絶対ない

197: 真剣な匿名さん 14:07:20 ID:2By
>>191
子供がしつこく要求したことも、この怪談のポイントなんだろうな

192: 真剣な匿名さん 14:05:06 ID:Sg1
友達は誰からこの話を聞いたのか
父親母親は自分の犯罪がバレるからありえないし

193: 真剣な匿名さん 14:06:31 ID:jC1
>>192
視点が好き やっぱ創作だよね

194: 真剣な匿名さん 14:06:51 ID:jC1
4年ほど前、売れない漫画家をしていたときに、某マイナー系の雑誌で
そこそこに人気のあった漫画家さんのところに3日間という約束で
アシスタントをしに行ったときの話です。引っ越したばかりの狭いながらも
新築で綺麗で清潔そうなマンションで、その漫画家先生も修羅場の割には
穏やかだし、先輩のアシスタントも気さくで良い人たちで、とても気持ち良く
仕事が出来ました・・・2日目の夜までは。

2日目の夜、皆で眠い目と脳を熱い日本茶で覚ましつつ少し休憩していた
時のことです。誰かがその部屋に元からついているという有線をつけ、
ちょっと懐かしめの歌が聞こえるチャンネルに合わせました。
皆疲れているので無言でそれを聞いていました。すると音が大きくなったり
雑音混じりに小さくなったり・・・。「かえって気になって仕事にならないね」
と漫画家先生が消しに立ち上がった瞬間
「てすと」
と滑舌の良いはっきりした子供の声がしたんです。全員「?」と漫画家先生の
方を見ましたが先生は首を振るだけ。「聞こえたよね?」と誰かが言うと
「混線したんじゃない?」と誰かが答え、先生は有線を消して、皆で仕事に
戻りました。
それから緊張の続く中1時間ほど作業をしていると、今度は天井の方から
「てすと」
というさっきと同じ声がして、続けざまに隣に座っていた先輩アシスタントの
後ろの壁、私の足元と同じ声が・・・。それでも手は離せない私達アシは
震える手を無理に押さえて叫びたいのを我慢して仕事をしていました。
しばらく間があいて、またあの声が聞こえました。それと同時に先生が
悲鳴をあげて飛び上がりました。
「肩に抱きついてる!」
先生は懸命に背中のモノを振り払おうとしましたが、それでもその最中に
「てすと」
という滑舌のいい子供の声が、本当に先生の方から何度も聞こえました。
生まれて初めてそういうモノを見た私は、恥ずかしながらどうやら
気絶をしてしまったようで、その後の騒動は覚えていません(目が覚めたら
他のアシスタント達はなにもなかったように電話の応対をしていたり、朝食を
作ったりしていましたが、先生は寝室から出てきませんでした。ちなみに
私のギャラはちゃんと日払いでいただきました(笑))。→つづく

196: 真剣な匿名さん 14:07:05 ID:jC1
ただ、その先生はその号の原稿を落としただけじゃなく、そのまま連載も
休載から打ち切りになり、最近では見かけなくなりました。
「消えた漫画家」なんてサイトで時々見かける人ですが、どうか誰かは
詮索しないでください。これがここ数年の一番のしこりでした。やっと
人目に晒せて、いくらか浄化されたような気がします。

あの先生もアシスタントの皆も無事に過ごしていますように。

198: 真剣な匿名さん 14:08:20 ID:jC1
これはマジっぽいな

199: 真剣な匿名さん 14:11:08 ID:LhJ
子供の声が突然聞こえたのに、その発信源が全部特定されている
一カ所ならまだしも、複数の場所から1回ずつしか聞こえてないはずなのに
「どこからか分からない」ならまだ分かるが

故に創作

240: 真剣な匿名さん 16:02:41 ID:jC1
おれの地元の中学校の話です。
各学年に3クラスしかない田舎の中学校なのですが、一年生に少し知恵遅れ気味の男の子がいました。
仮にAとしておきます。
田舎なので特別クラスとかもなく普通にクラスに混じっていましたがクラスメイトからのいじめもなく上手くやっていたそうです。
それでも昼休みはいつも一人で、外で球技をする生徒や教室で談笑する生徒には混ざっていませんでした。
仲間外れとかではなく、Aは昼休みになるといつも学校の来客用玄関にある大きな振り子時計の前に座っているのでした。
通りかかる先生が聞いた所によると「おもしろいから」だそうです。
悪さをするわけでもなくただ座って眺めているだけなので誰も気にしていませんでした。

241: 真剣な匿名さん 16:02:50 ID:jC1
Aが入学してから半年くらいした頃、学校でその振り子時計が処分される事になりました。
かろうじて動いているものの金属部分は錆びていて木製の部分もボロボロになっている為との事でした。
先生達も生徒達も「あーそうなんだー」とか「残念ねー」くらいのものでした。
Aを除いては。
その話を全校集会で知ったAはむちゃくちゃな事を叫びながら泣いてわめきました。
それからというもの、お昼の12時に鳴る振り子時計のボーンボーンという音が教室に聞こえると突然立ち上がって言葉ではない雄叫びのような声で毎日叫ぶのでした。
それから更にエスカレートし、昼休み以外の授業中にも振り子時計の前に座っている事が多くなりました。
その度に保健室に連れて行かれて親が迎えに来て帰るというパターンが続き、しまいには入院するという事で学校に来なくなりました。

242: 真剣な匿名さん 16:03:02 ID:jC1
その数週間後、振り子時計は撤去されました。
Aは入院中でその事を知る術はありませんでした。
お見舞いに行こうという生徒もいましたが親御さんに来ないでほしいと言われていると先生が生徒に注意した為です。
それから冬になる頃、Aが退院したらしく登校してきました。
偏見などなく温かくAを迎え入れるつもりのクラスメイトでしたが、Aの姿を見て驚愕しました。
Aの顔の左半分だけが別人のようになっていたのです。
右半分は以前のAの顔のままでしたが、左半分だけが面影もないくらい変わっていました。
変わっていたというより、目と口が吊り上がっていたのです。
左目が何かで引っ張っているのではないかというくらい吊り上がり、口も左側だけが肉食の哺乳類のように裂けて吊り上がっていました。
それはもうまさに狐の顔でした。
それからAはクラスメイトの目に耐えきれず転校していきました。
その後の事は誰も知りません。
Aは振り子時計に憑いていた狐に魅入られたのでしょうか?

257: 真剣な匿名さん 16:09:55 ID:bAB
>>242
そこまで顔が歪んでるのに学校につれていくってやばない?現に皆から見られて学校に来なくなってるし…
普通は包帯かなにかをつけるよ

243: 真剣な匿名さん 16:03:54 ID:bp3
俺だけかもしれんが霊が髪の長い女の人な時点でしらけるんだよなあ

245: 真剣な匿名さん 16:04:22 ID:jC1
>>243
ザ無難感はあるよね ショートいねぇのかよって

246: 真剣な匿名さん 16:05:28 ID:bp3
>>245
だよね
なんかそれだけで創作臭すごい

247: 真剣な匿名さん 16:05:46 ID:jC1
それからAはクラスメイトの目に耐えきれず転校

この部分は書き手の主観が入ってる
事実とは認定できなそう
普通にアスペルガーの話でしたよって感じだと思う

251: 真剣な匿名さん 16:06:59 ID:dzu
>>247
おれの地元の中学校とかいう変な言い回し
おれの通ってた中学校で良いやん

248: 真剣な匿名さん 16:06:11 ID:jC1
次行きます

249: 真剣な匿名さん 16:06:17 ID:jC1
高校の時の話です
当時吹奏楽部に所属してて結構遅くまで練習することがよくありました
中でも私は家が遠く電車での通学だったのですが田舎なので本数が少なく電車の時間まで一人で部室で過ごすのが日課でした
大会や演奏会前は居残り練習する部員がいて賑やかなのですが基本的には終礼が終わった後は最後に部室を出るのは私で部室に施錠をして帰っていました
この部室というのが学校の敷地内の一番端に離れて建っていて隣は山ということもあり暗くなると本当に不気味でした
そしてある日、親が迎えに来てくれるという事になり他の部員が帰った後またいつものように一人で部室に残っていました
部室の中の一番角にあるドラムの椅子に座り楽譜を整理しているとコンコンとドアを叩く音がしました
もう暗い外をドアのガラス越しに見ると母親が迎えに来ていました
それから電気を消し施錠をし何事もなく車に乗り込むと母が不思議そうな顔で尋ねてきました

「後ろにもう一人女の子立ってたけど鍵締めてよかったの?」

ゾッとしました
部室には確実に一人でしたし狭い部室でドラムの椅子の後ろに人が立てるスペースなんてないのです
誰もいないと言って早く車を出すように促しました

252: 真剣な匿名さん 16:07:25 ID:jC1
>>249
強調のスペース空けも創作臭がする

255: 真剣な匿名さん 16:09:31 ID:3e7
>>249
そんなにハッキリ見えてたんなら会った時点で声をかけるのが普通の母親だよ
一緒に送っていこうかとかさ

258: 真剣な匿名さん 16:09:58 ID:jC1
>>255
それやー!

253: 真剣な匿名さん 16:08:51 ID:jC1
別にいいんだけど「た」終わりの文長めで、素人装ったそこそこの創作志望者って感じ

254: 真剣な匿名さん 16:09:24 ID:bp3
後ろに立ってたんならそのあと一緒に出たかもしれないし
その部屋にそのままいるなんて逆におかしいよね
お母さんの言ってることが支離滅裂だから創作

261: 真剣な匿名さん 16:10:23 ID:jC1
じゃあ俺からも怖いけど不思議な話を1つ
もちろん実体験 聞いた話でもフィクションでも付け加えも一切無い

俺には妹が2人いるんだけどさ
俺と長女は歳が近いのに 次女は5歳ぐらい離れてんの

で、俺と長女は小さいころよく一緒に遊んでて「あーみー」っていう架空の人物を作り出して遊んでたわけ

母親が言うには
俺と長女はそのあーみーの絵を書いたりしたし「あーみーが〇〇って言ってた」とか
実在さながらに話してたらしい

まあそういう架空の人物を作るのは小さい子なら超あるあるでさ、何人かに1人は経験してるはずなんだけど
不思議なのは歳が離れて産まれてきた次女も「あーみー」の存在を知っていたこと

もちろん誰も教えてない、むしろ次女が言うまで母親すらも忘れてたぐらい

で、その次女も俺達の時と全く同じ反応をして 絵を書いたり あーみーと話したりしたらしい

262: 真剣な匿名さん 16:10:35 ID:jC1
で、母親が言うには
俺と長女の時のあーみーの絵と
次女のあーみーの絵は酷似してるらしい
どっちも緑の服着て、なんか手に棒を持った頭でっかちな子供特有の絵なんだけど
パーツとか配色が似すぎてるんだって

ここまでなら不思議なこともあるんだなーって話になるんだけど
ある日父親が電子辞書を持って帰ってきてさ
俺は毎日電子辞書で遊んでたわけ
そしたらさ、次女がいきなり
「あーみーって調べて」って言ってくるから
「出えへんよそんなん」って面白半分で調べたわけ
感のいい人か詳しい人ならとっくに分かってたと思うんだけど

アーミー 陸軍

って出てきたわけ
深読みかもだけど
緑の服→迷彩服
棒→武器、銃
なんじゃないかなって解釈してる

っていうちょっと怖い話でした
改行はクセなんで読みにくかったらごめんね

263: 真剣な匿名さん 16:11:28 ID:jC1
あーみちゃんとかなら面白いと思う
これは手強い

264: 真剣な匿名さん 16:11:32 ID:bAB
あーみー、マジで軍人なのかよ!

266: 真剣な匿名さん 16:12:03 ID:nZk
仮に兵士の霊を見ていたなら、小さい女の子がアーミーとは呼ばないはず

267: 真剣な匿名さん 16:12:46 ID:jC1
>>266
相手から言ってきた可能性は
ただ、「アーミー」ありきの話だとは思う

268: 真剣な匿名さん 16:12:47 ID:bAB
あーみーの話はガチじゃね?

269: 真剣な匿名さん 16:13:10 ID:bp3
俺と長女はアーミーってのを作り出してたわけ←自分自身の記憶
母親が言うには~らしい←親から聞いた話

前の文ではあたかも自分が覚えてるような感覚で書いてるくせに
次の文では親から聞いたような伝聞的な書き方
おかしい

271: 真剣な匿名さん 16:14:17 ID:3e7
>>269
親から聞いた昔話を自分の記憶と混同しちゃうのはよくある事だよ

272: 真剣な匿名さん 16:14:20 ID:jC1
>>269
成人してから母親に聞いたっぽい
俺もその点気になった

思い出して書くとこうなるとは思う

278: 真剣な匿名さん 16:17:20 ID:bp3
>>272
でもあーみーっていう同一のものをわざわざ自己観測的な書き方、伝聞的な書き方で分けて書くのはなんかおかしくね?

273: 真剣な匿名さん 16:15:10 ID:Sg1
「俺」と長女が書いた絵が残っててそれを次女が見て同じように架空の友達にした

274: 真剣な匿名さん 16:15:47 ID:jC1
これは強いなぁ次いこか
過去のでも矛盾点あったらガンガン突っ込んでね

292: 真剣な匿名さん 16:22:46 ID:jC1
そうだ怖い話俺もあるから書くよ。そーゆうスレだしな
夏になるといっつも思い出す話なんだ。
えっと結構前の事で、小五の夏だったかな、なんか学校の宿泊学習とかで山行った時のこと
一日目は山に着いてその後山登りの予定だったんだけどさ、着くなり雨がザーザー降ってきて、でも馬鹿な先生がどうしても登りたいって言って登ることになったの
皆でっかいビニールをカッパ代わりにして登って行くんだけど、ぬかるんだ山道は小五には少々キツイもんがあったよ
途中急な斜面とかもあってロープ掴みながらいかないとダメだったんだけど、そのロープさえ雨で滑って死ぬかと思った
そんでなんとか目的地まで登ったんだ。
山頂ではないもののちょっと開けたその場所にはアスレチックみたいなのがあって、遊びたい盛りの俺たちはもう疲れなんか吹っ飛んで遊びに行こうとしたんだ。
ところが、皆に付いて行こうとする俺を引き留めたやつがいた。振り返るとそれは仲良くしてやってたちょっと知恵の遅れたやつでさ、
俺のカッパの裾を引っ張って、「行っちゃダメ、遊んじゃダメ」っていうんだ。
薄暗いのも相まってなんか不気味だったし、素直に従ってそいつと隅っこで遊んでることにした。
そうやってしばらく二人でいると、突如アスレチックの方から大きな音が聞こえた。見ると、木でできたアスレチックの吊り橋が崩れ落ちていた。長いこと雨ざらしだったから、腐敗してたんだろうな
こいつ分かってたのかなって思って視線を戻すと、もうフラフラどっかにいってたよ

302: 真剣な匿名さん 16:26:46 ID:3e7
>>292
昭和っぽい話だな
現代だったら問題になるところだけども

293: 真剣な匿名さん 16:22:56 ID:jC1
亀ですごめんなさい。
そんでほっとくわけにもいかないし、とりあえず先生が今日泊まる施設に電話して(そこがその山の管理もしていたため)山を下りたんだ
その日はそこに皆で止まったんだけど、そこでもまた変なことが起こるの。
俺は友達たち数人と2段ベッドが数台ある部屋で寝てて、俺は上の段の方だった。
でもそういう時ってつい夜中起きだしたりしたくなるじゃん?で夜の十二時くらいに(当時の俺らには相当遅い時間だった)皆でトイレ行こうってなって、
ぞろぞろと連れションに出発したんだw そんで部屋に戻ってもう一度ベッドに入ったんだけど、
10分くらい経ったとき、俺の枕のちょっと横辺りがへこむのを感じた。誰かに思いきり踏まれたような感じで布団がへこむんだよ。
部屋の奴に踏んだかと聞いてみるも、誰もそんなことは知らないと言う。もう一度寝てみたんだけど、やっぱり定期的に踏まれているような感じがして、しっかり眠れないまま朝が来た。
それで朝そこを見てみると、泥だらけの足跡がついていたからもうびっくりしたよ。
今になって考えてみると、あの山は雨で柔らかくなった地面を大人数で荒らされたのに怒ったんじゃないかと思う。
お前らも山行くときは天候に気をつけろよ

296: 真剣な匿名さん 16:24:16 ID:jC1
これも手強いな

297: 真剣な匿名さん 16:24:58 ID:bp3
先生がまずありえないし
いつ雨止んだんだよ
ザーザー降りの中アスレチックで遊んでたのか?

301: 真剣な匿名さん 16:26:34 ID:jC1
>>297
先生的には大昔の話っぽいよね
雨の件は同意

298: 真剣な匿名さん 16:25:08 ID:jC1
まぁアスレチックで怪我あったなら、ニュースになっててもいいとは思う
怪我の描写がないからけが人は出なかったんかな

304: 真剣な匿名さん 16:28:20 ID:jC1
ほな次いこか

315: 真剣な匿名さん 16:31:47 ID:jC1
とある公園のベンチに毎朝決まって1人の女が通りに背中を向ける形で座っていた。
女はどんな悪天候の日にも公園のベンチに座る事をかかさない。
雨が降っても傘もささず、レインコートもまとっていない。
顔を見たことはないが、まだ若い女のようで、着ているものも高価そうだが、相当ひどい雨に濡れても平気らしい。
女に誰かが近寄ったり、話しかけたりする光景は見たことがない。
そして、帰宅する時には、ベンチから女の姿は無くなっていた。

やがて季節は変わり、木枯らしが吹き抜けるようになっても、相変わらず女は早朝のベンチに座っている。
服装もたいして変わっていない。
そんな女を横目で見ながら1人のサラリーマンが通りを歩いていると、
彼が首に巻いていたマフラーが突風にもぎとられて、公園の中に入り、女のすぐそばへ落下した。
その女がちょっと普通でない事を知っている彼は、すばやくマフラーを拾って、さっさとその場を離れるつもりでいた。
しかし、この時ちらりと視線を女のほうへと走らせてしまった。
(…!!)
彼は腰が抜けそうになった。

316: 真剣な匿名さん 16:31:57 ID:jC1
その女には顔が無かったのだ。その顔面は刃物でえぐられて黒い穴と化していた。
しかし、絶叫しそうになった彼は、もう一度女をよく見てみた。
(…マネキン?)
そう、それは惨殺死体でもなんでもなく、顔のえぐられたマネキン人形だったのだ。
長い間奇妙な女だと思っていたのはただのつくりものであったと知って彼はあっけにとられた。
しかし、公園から出て行く際に振り返ると、そこにいるのが人形だと分かっても、
いまにも動き出しそうな本当の女に見えたという。
そして、翌日からベンチから女の姿は消えていた。
まるで誰かが、一部始終を見ていたかのように…。

人形は1人では歩けない。
精密なマネキンを用意して顔をめちゃくちゃにした上、毎朝公園のベンチに運び込んだのは誰なのだろう?
そしてそれらの行為に何の意味があったのだろうか?
それとも何の意味もないのだろうか?

その以来、その公園に、女が腰掛けている光景は全く見なくなった。
しかし、公園なんて何処にでもあるものだ。
誰かがベンチに腰掛けている公園なんて何処にでも…。

317: 真剣な匿名さん 16:33:11 ID:jC1
サラリーマンとの接点がないとこの話は作れない
サラリーマンとの接点があるなら「知り合い」ってなるはず

318: 真剣な匿名さん 16:33:52 ID:jC1
この霊を見た人は全員死んでしまったそうです系の亜種

319: 真剣な匿名さん 16:34:19 ID:3e7
完全に創作だな

320: 真剣な匿名さん 16:34:23 ID:jC1
三人称だし、創作か

321: 真剣な匿名さん 16:34:32 ID:bp3
こいつがマネキンを運んでた異常者っていう考えもできるけどな

322: 真剣な匿名さん 16:34:51 ID:jC1
>>321
それが怖いやんw
次いこか

323: 真剣な匿名さん 16:34:53 ID:jC1
飲み会が終わり、一人で繁華街を歩いていたら、背中に視線を感じた。
 振り向くと、暗がりで女が壁から右半分だけ顔を出してこっちをじーっと
見ている。変なのと思ったけど、酔ってていい気分だったので無視を
決め込んだ。しばらくして、さっきの女が別の暗がりからこっちを見
てるのに気付いた。ひょっとしてストーカーか?と思ったけど、気に
しないことにした。
 でもそれが数日続くとさすがに鬱陶しくなってきた。半分だけ顔出して
なんて、ひょっとして恥じらってるつもりか?俺は文句を言ってやろうと
女にずかずか近づいていった。
 女は右半分しかなかった。

324: 真剣な匿名さん 16:35:14 ID:jC1
次いこか

325: 真剣な匿名さん 16:35:29 ID:bp3
>>324

328: 真剣な匿名さん 16:36:40 ID:3e7
>>324
はやいw

327: 真剣な匿名さん 16:35:40 ID:jC1
都内某所での体験。
出張先での仕事が長引き終電も逃してしまった為、ビジネスホテルに泊まること
にした。部屋に入りコンビニのお弁当を一気に食べてビールを飲むと、ベッドに
倒れこみそのまま寝入ってしまった。
夜中目を覚ました。ボンヤリした薄目の視界から、天井の鏡に映る自分が見える
。そのまま再び寝入りそうに朦朧としながらも「ん?ビジネスホテルの天井が
鏡張り??」と違和感を覚えた。
同時に部屋に漂う煙のようなモノを感じた瞬間、ガバッと飛び起きた。
「火事か?!」完全に覚醒した。
しかし火独特の匂いがない。それに部屋に漂うものは煙というより、何か綿の様
なフワフワしたものなのだ。一瞬安堵したが、咄嗟にさっきの天井を思い出した。
ハッとして見上げると、鏡に思えたのも無理はない。
天井にはベッドのシーツと見まがうような、まるで絹で出来た蛇の胴体のような
真っ白な‘何か’がトグロを巻くようにミッシリと充満している。それがズズズ
と蠢いているように感じた。そしてその真中に女性の顔があり、私を見下ろして
いたのだ。バサッと下に向かって垂れた長い髪が、その顔が上から見下ろしてい
る事を物語っている。
私は一瞬駆け出そうとしたが、そのまま凍り付いてしまった。目が逸らせない。
するとその真っ赤な唇がキューッと吊り上り「ぐふっぐふっぐふっ」と声をだす。
その声は笑っているのか苦悶しているのか、よくわからなかった。

329: 真剣な匿名さん 16:36:40 ID:jC1
>>327
これもうどう否定していいのか不明だわ

330: 真剣な匿名さん 16:37:28 ID:jC1
次いこか 長いのは避けてるからこんなんになる

331: 真剣な匿名さん 16:37:31 ID:jC1
京都までJR湖西線新快速に乗ったその日はうまく座席が空いていて出発してまもなくうとうとしだした。
ずっと目をつぶっていたがアナ
ウンスからして大津駅にさしかかった頃、両膝に何かがのしかかった。
大きさとそのちからからして丁度こどもが手で体重をかけたと同じ
なので電車が混んで来て子供が自分の股の間にはいったようになった
のかとじゃけんに膝を動かさずにしばらくそのままにしていた。
もうすぐ京都駅なので目をあけて確かめようとしたらなんと自分の前には誰もいない。
しかし膝には誰かが触っている感触が確かにある。
思わず氷ついた一瞬であった。

335: 真剣な匿名さん 16:38:34 ID:bp3
>>331
こうやってその後どうなったか書いてないのは創作臭いよな

336: 真剣な匿名さん 16:39:27 ID:3e7
>>331
変な所で改行してあるとつい縦読みを探しちゃう

337: 真剣な匿名さん 16:40:20 ID:nZk
>>331
これお漏らししたんだろ

332: 真剣な匿名さん 16:37:42 ID:Sg1
あれ?終わり?
このあとこの人はどうなったんや!

334: 真剣な匿名さん 16:38:06 ID:jC1
>>332
さっきので全部だよ 洒落怖からしか貼ってない

338: 真剣な匿名さん 16:40:57 ID:jC1
ほな縦読み見つからなかったところで次いこか

339: 真剣な匿名さん 16:41:00 ID:jC1
これは、私が小さかった頃の話です。

近所に、ある若夫婦と、老夫婦がいました。
ところが、その若夫婦は何かにつけて
老夫婦に冷たくあたりました。
特に、おばあちゃんに対してはとても冷たかったのです。
?
ある時、そのおばあちゃんが病気になりました。

食べたい物も十分に与えてもらえず
栄養が足りず日に日に弱っていきました。
ある日、おばあちゃんがお赤飯が食ベたいと言ったのですが
食べさせずにいたのです。

おばあちゃんは、お赤飯が大好きだったのです・・・
そして突然、苦しみだし
とうとうなくなってしまったのです。
?
何日かたってみんなで朝御飯を食べようと思い
炊飯器のふたをあけ茶碗に御飯をもろうとしたその時
何と白い御飯を炊いたはずのご飯が

赤い御飯、お赤飯になっていたそうです。

ろくなものも食べさせてもらえず
恨みを残してこの世を去った
おばあちゃんの怨念が形となって現われたようです・・

341: 真剣な匿名さん 16:42:42 ID:jC1
怨念ってなんでわかんねんっていう

342: 真剣な匿名さん 16:43:09 ID:3e7
小さい子供に聞かせる話じゃないし
具体的に知りすぎているね

343: 真剣な匿名さん 16:43:52 ID:Sg1
誰がこの話を書いたのか

344: 真剣な匿名さん 16:44:47 ID:3e7
お赤飯には小豆ともち米を入れる必要があります

345: 真剣な匿名さん 16:45:38 ID:jC1
私がまだ4?5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
ある日銭湯の帰り道、ある公営住宅が立ち並んでいる場所を通りかかると
ある家の玄関先に警官が2人居て、女性が何かを大声でまくしたてているのです。
なんだろう?と訝しんだものの、まぁ警察が居るのだから大丈夫と私たちは帰宅しました。
次の日、昨日の件の家の隣の住人が母親の知り合いらしく話を聞いてきたのでした。
それによると、昨日の女性はその住宅に越して来てまだ一週間足らずだったのですが
引っ越して三日目辺りから、寝室にしていた和室で変なことが起こりはじめたそうです。
夜中、人の気配で目を覚ました。なんだか子供が騒いでいるような気配だった。
キャッキャという子供の笑い声。
同時に畳をみしみし踏む様子がハッキリわかった。
部屋には霧のようなものが漂い、その中を3人の子供がはしゃぎまわっているのだそうです。
そしてさらに母親とおぼしき女性の声が「ごめんね、ごめんね・・・」とボソボソ言っている。

346: 真剣な匿名さん 16:45:49 ID:jC1
目をこらしてみると、部屋の隅の方に女性が正座をしてひたすら頭を下げている・・・・
その女性がハッとしたように顔を上げ、こちらを向いたそうです。そのギラギラした目と
視線が合った瞬間、その住人は気を失ったのだそうです。
次の日、ヒドい悪夢だったと半ば思い込んだのだそうです。
しかしそれは次の日にも、さらには三日目に現われた。
そして次の日、まだ深夜でもない時間に部屋が妙に霧がかかったように霞始めた。
住人は堪らず半ば半狂乱になって警察を呼んだのでした。
後日、詳しい経緯は知らされませんでしたが、その住宅の前の住人が逮捕されたのでした。
そして立会いの元、その寝室の床下が掘り返されたところ・・・・案の定、発見されたんでした。
合計4体、バラバラだったそうです。
怖かったのは、その犯人は「家族は実家に帰した」と触れ回り、自分は一人で住み込みで働いて
いたのです。私たちがいつも行っていた風呂屋でした。

347: 真剣な匿名さん 16:46:57 ID:jC1
4?5歳の頃で良く記憶しすぎてる感がまず挙げられる

349: 真剣な匿名さん 16:47:36 ID:2By
>>347
親から聞いたんだろ

348: 真剣な匿名さん 16:47:15 ID:nZk
これも詳しく知り過ぎだね
関係ないが、ある日~ある公営住宅~ある家~って表現が気になって仕方ない

351: 真剣な匿名さん 16:48:32 ID:2By
>>348
聞いた話だから

350: 真剣な匿名さん 16:47:46 ID:jC1
部屋には霧のようなものが漂い、その中を3人の子供がはしゃぎまわっているのだそうです。
そしてさらに母親とおぼしき女性

母親とおぼしきってなんで分かったんだろう

352: 真剣な匿名さん 16:48:37 ID:3e7
よく出来た話だけど事件の記事があれば信じちゃうかも

353: 真剣な匿名さん 16:49:37 ID:Sg1
なんで家族を殺したのか知りたいね

354: 真剣な匿名さん 16:49:54 ID:jC1
では実話認定でよろしいでしょうか

355: 真剣な匿名さん 16:50:24 ID:jC1
しばらく前に金縛りを始めて体験したんだけど、その時に見た夢の話です。この夢は2回見て、
1回目はなにもなくて、2回目に金縛りに会いました。

1回目の夢の話。(目がさめるとか、あるけど全部夢の中の話です)
僕は実家にいて、部屋のクローゼットの中に
レポート用紙のノートと、その上に小さい正方形の赤い紙が上に乗ってるものがありました。
そこに僕は
夢の中で、毎晩眠る前に欠かさず日記を書いてました。
ある日目がさめてそのノートを見てみると、僕が書いた後に誰かが日記を書いてました。
読んでみると女の人らしくその日から僕と女の人の交換日記見たいのが始まりました。
赤いワンピースを着るのが好きとか、いろいろ書いてるんだけど
その中に黒い大きな鎌を持ってるっていうのとかもありました。
それでずっと続けていたんだけど、ある日目覚めてノートを見たら
その女の人が書いてる日記があるんですが、最後の一行に
「あなたの右腕をくれない?」
とかいてありました。ものすごく嫌な気分がして
その時点で夢から起きました。その時はなにもなかったです。

356: 真剣な匿名さん 16:50:34 ID:jC1
後日、夢のことはもう忘れていました。

2回目の夢の話。
僕は何人かで友達の家に遊びに行きました。
1階でみんな遊んでいて、僕はすごく疲れていて
「ちょっと疲れてるから先に寝るわ」っていって2階のあがり、その友達の部屋に入りました。
何か読みながら寝ようって思って、雑誌の方を探していると、タンスの上にレポートのノートと
赤い小さな正方形の紙がありました。
「やばい」と
思いながらもそれをめくるとそこにはやっぱり僕とその赤いワンピースの女との日記が書いていて、
最後のページには同じく「あなたの右腕をくれない?」
と書いてありました。これはやばいって思ったんだけどすごく疲れていて、寝なきゃ死ぬと、ベッドに転がり込んで
眠ろうとした時に、すごい寒気がして、一瞬でその夢から覚めました。
そしたらなにか起きる直前に悪寒がしてばっと目をさましたのに、目が半分までしか開かない、
体が動かない、声が出ない状態でした。
どうしようもなくてとにかく声を出そうとずっと張り上げて「、、、、、、、、、、、、、ぁぁぁあああ!」
つったら体が動きました。以上です。
でも本当にあの日記を見た時の恐怖はなかったです。

357: 真剣な匿名さん 16:51:27 ID:jC1
夢って否定できないよね

358: 真剣な匿名さん 16:52:53 ID:Sg1
まあ夢だね
金縛りは俺が体験したのとほぼ同じ

359: 真剣な匿名さん 16:55:12 ID:jC1
ほな次いくでー

360: 真剣な匿名さん 16:55:15 ID:jC1
皆さんは写真に写るはずが無い物と言ったら何を思い浮かべるでしょうか?

心霊写真とかは別に写ってもおかしい物ではないと思います。
私は心霊写真が写らない方がおかしいと思います。
理由は心霊はこの世にいるからです。 本題に入ります。

10月3日の夜8時頃、私は彼女と2人で家で食事をしていました。
私の家には子猫が2匹いて、彼女が 「上京している姉に子猫の写真を送ってあげたい」と言うことで、 私がカメラを持ち彼女が子猫を抱いている写真を数枚撮りました。
その写真を撮った時は心霊?が写っている事に気づきませんでした。

ポラロイドカメラって霊が写りやすいって言いますよね。
その日は家に彼女を置いて私1人で夜遊びに行きました。
夜遊びから帰って来た時の事です。

彼女が「変な物が写真に写ってるから怖かった」と言ってきました。
私は心霊系は好きなのでウキウキして例の写真を見ようとしたら、
彼女が一言 「ヒロ(私)が写ってるんだよね」と言いました。

私はゾッとしました。
理由は私が写真撮ったのに、私が写るはずが無いからです。

私がおそるおそる写真を除いてみると、 そこには予想もしなかった、まぎれも無く私の姿が写ってました。
顔が紫色でねじれており、首のあたりに火のような物が付き、叫んでいるような私の顔でした。

364: 真剣な匿名さん 16:58:33 ID:nZk
>>360
ろくろ首に変化したんだな

365: 真剣な匿名さん 16:58:44 ID:Gly
>>360
これは転載だからどうしようもないけどvipなら写真うpって言われるだろう

361: 真剣な匿名さん 16:55:29 ID:bp3
どういうことか全然わからん
教えてくれ
夢の中で日記を交換してたん?

362: 真剣な匿名さん 16:55:43 ID:jC1
>>361
全部夢の話

363: 真剣な匿名さん 16:56:03 ID:bp3
>>362
なるほど怖い(夢の)話か

366: 真剣な匿名さん 16:58:51 ID:jC1
写真がないとなんとも言えない 次行こうか

367: 真剣な匿名さん 16:59:38 ID:jC1
今年の夏、我ら遊び仲間9人で、2台の車に分乗して○○山の○○○○キャンプ場に向かっていた。
 くねくね道から下を見ると、はるか下に岩だらけの清流が見え、皆の気分も自然と盛り上がっていた。
 途中、特にほそい道に差し掛かった時、にわかに小さな渋滞が発生した。対向する2台のマイクロバスが、すれ違いに手間取っている様子だった。
 この時、こちらの車より前を走っていた仲間の車は、他人の車を1台はさんで、2つ前に停車していた。
 それを見て、こちらの仲間の一人が、ある異変に気が付いた。
「見ろよ。あいつらの車のボンネットで、赤ん坊がおむつを替えられてるぜ」
 注目すると確かに、見知らぬ女性がどこからともなく現われ、仲間の車のボンネットに赤ちゃんを仰向け寝かせ、シモの世話をしているように見えた。
 こちらの車内は爆笑のうず。
 ケイタイでからかってやろうダイヤルしたが、圏外でもないのに、なぜか一向につながらなかった。

368: 真剣な匿名さん 16:59:49 ID:jC1
そうこうするうちにバスが無事すれ違い、渋滞の列がすいすい動き始めた。
 仲間の車も、何事もなかったかのようにスピードをあげ始めた。ボンネットの上に赤ん坊を載せたままなのに……。
 当然、赤ん坊の母親が、血相を変えて猛ダッシュで仲間の車を追いかけ始めた。
よく見ると、彼女の足は素足で赤い血がにじんでいるように見えた。
 再度、ケイタイで連絡しようとしたが、やはりつながらない。
 気づくとスピードメーターがとっくに40キロをこえていた。
それでも、赤ん坊の母親は髪の毛を振り乱しながら仲間の車のギリギリのところで追いつこうとしている。
 人間じゃない????
 しばらくして、仲間の車が小さなトンネルをくぐり抜けた時、母親が、
「くそおーーーーーーー!!!!!」
 と絶叫したあと、追うのをあきらめたようにゆっくりと立ち止まった。
 次の瞬間、我らの車も母親を追い抜き、同時に振り返ってみたら、
一瞬で母親の姿はどこへともなく消え失せていた。
 ほどなくしてキャンプ場に到着した。
 先に着いた仲間の車のボンネットに、もはや赤ん坊の姿はなかった。
途中の道にも落ちてなかったはず……。
どうやら母親と同じように生きた人間ではなかったみたいだ。
 我われは、仲間にくわしい事情を聞こうとしたが、じつはそれどころではなかった。
 その車のステレオのスイッチを切っているにもかかわらず、スピーカーから、
かぼそい赤ん坊の泣き声が「ううぎゃ~うぎゃ~うううぎゃ~」といつまでも鳴りやまなかったのだ。
 同乗の女の子たちは外でうずくまり、ヒステリーを起こして手がつけられない状態……。
 このままではキャンプも不可能みたいだし、きゅうきょ別の道を選んで帰宅し、
そのままお開きとあいなった。
(泣き声がする車には男ばかりがすし詰めで乗った)
 その後、例の車の持ち主は、「まだ泣きやまない。恐くて一人では乗っていられない」といい、
近々、中古車として売り飛ばす予定だといった。
(これで恐怖が終わるのだろうか?)
 皆さんのなかで、中古車を買う予定の人は、ステレオのスピーカーに
赤ん坊の泣き声がまじっていないかどうか、よく確かめたうえで買ったほうがいいだろう。
 では!

369: 真剣な匿名さん 17:01:51 ID:jC1
40キロ これで霊なのか創作なのかの断定は難しい

370: 真剣な匿名さん 17:02:33 ID:jC1
絶叫した「くそおーーー」はくそおーーーになるのかが疑問

371: 真剣な匿名さん 17:08:55 ID:jC1
ではこの辺でお開き
また来週のお楽しみ

372: 真剣な匿名さん 17:15:13 ID:nZk
乙かれー

373: 真剣な匿名さん 17:15:30 ID:bp3
またな!おつ

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