kyoufusyou_ansyo

意味がわかるまでのラグみたいなものが、図らずも読み物としての演出効果を増幅させることって、あると思うのです。

1: 真剣な匿名さん 02:39:26 ID:yEp
はってく

7: 真剣な匿名さん 02:41:56 ID:yEp
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていなかった
次の日も、次の日も死体はそのままだった

10: 真剣な匿名さん 02:42:24 ID:qZ4
殺しすぎ定期

引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1469381966/

0000: 厳選人気記事 ID:serious.blog.jp
みんなも怖い話どんどんはってって

15: 真剣な匿名さん 02:43:20 ID:O5q
2522880000秒

男が平均で生きる時間

23: 真剣な匿名さん 02:45:07 ID:Tqj
>>15
はえ^~

53: 真剣な匿名さん 02:52:13 ID:O5q
>>15に付け足しすると
今20歳の人は残り1892160000秒ほど

19: 真剣な匿名さん 02:44:28 ID:yEp
一日が86000秒くらいやろ?たしか

27: 真剣な匿名さん 02:45:42 ID:1Ag
>>19
それに+400秒やね

30: 真剣な匿名さん 02:46:32 ID:yEp
・12/15
さて、何を書くものか。誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。
両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…だったのだが、
その妹は今年の春から留学中。帰ってくるのは3月だ。というわけで今年の冬は一人で生活。
暇だから日記でも書いてみる。ちなみにこれは妹が去年のクリスマスにくれたノート。
ツリーの絵が描いてある。ん…意外と書くこと無いな。今日はもう寝ることにする。
妹、おやすみ。

・12/16
ペンは持ってみたものの書くことが無い。
妹との思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。
本当に俺って妹がいないと何もできないんだな。妹に会いたい。
・12/17
今日は友達に合コンに誘われた。なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。
妹に言ったら怒るだろうか?

・12/18
ふと俺を叱る妹の顔が頭に浮かんだ。
「もう、お兄ちゃんったら!しっかりしてよね!」
ってまた言って欲しい。絶対に言ってくれないけど。
・12/20
妹に去年のクリスマスにあげたプレゼント。今は俺が大事に使ってます。
そういえば今年は妹にプレゼント買わないからお金が結構あまってるな。
はぁ…妹に会いたい。

・12/21
妹に会いたい。正月には帰って来ないらしいから会うのは3ヶ月以上先か。
お金たまったしアメリカ行きてぇなぁ。
・12/22
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。

35: 真剣な匿名さん 02:47:50 ID:xz1
>>30
これはどういう意味や

37: 真剣な匿名さん 02:48:29 ID:YKs
>>35
時系列が年単位で違うところがある

49: 真剣な匿名さん 02:51:25 ID:xz1
>>37
なるほど

38: 真剣な匿名さん 02:48:33 ID:yEp
・12/23
妹から電話が来た!!!
送り主不明の人からクリスマスプレゼントが届いたって驚いてた(笑)
サプライズとかお兄ちゃんさすが。
・12/24
決めた!おにいちゃん妹のところに行きます!俺、妹がいないと無理だ。
ということでこれが最後の日記です。それでは!

・12/25
メリークリスマス!妹から電話が来た。クリスマスパーティをやったんだそうだ。
そして妹は急遽、日本に帰宅するらしい。あやうく俺がアメリカに行くところだった。
妹はお年玉がそんなに欲しいのか?(笑)それとも俺に会いたくなったか?
かわいいやつだ。お年玉たくさん用意して待ってるからな。
・12/27
…信じられないことがおきた。日本に向かう飛行機が墜落したそうだ。
死体が握り締めていた俺からのプレゼントの財布の中身で身元が判明したらしい。
1日おきに書いてきた日記も今日で最後にする。
ページはまだ残っているから悲しみから立ち直ることができたら、
来年の12月に妹との想い出でもつづろうと思います。

40: 真剣な匿名さん 02:49:11 ID:9xH
>>38
あーなるほど

48: 真剣な匿名さん 02:51:20 ID:Y6D
>>38
いちにちおきって言葉で思うんだが、
1日=24時間やろ?
でも一日おきといえば2日に一度の意味に思えるのに、
24時間おきと言われると毎日って意味に思えるよな、

46: 真剣な匿名さん 02:50:46 ID:yEp
ある男がいた。男はとあるアイドルAの熱狂的なファンだった。
安月給のため生活に余裕はなかったが、使える金は全てアイドルAにつぎこんでいた。
写真集やDVDの発売イベントには必ず顔を出し、その場でありったけの金を使うことが男の日常だった。

その日はアイドルAのバースデーイベントだった。
当然参加した男が握手待ちの列に並んでいると、アイドルAのマネージャーが話しかけてきた。
「いつもありがとうございます」

毎回イベントに顔を出し写真集などを数十冊単位で購入していく男は
すっかり顔馴染みになっていた。
「Aもほんと喜んでるんですよ」

そう言われて内心嬉しくてたまらない男。そしてようやく握手する番になった。
男は今日のために用意したぬいぐるんを彼女にプレゼントした。
「わぁ!ありがと?!」

目の前でにっこりと笑いながら喜んでいる姿に男はこの上ない幸せを感じていた。
数日後、アイドルAは自宅前の路上でメッタ刺しにされて殺された。
犯人はあの男だった。目撃証言から割り出され抵抗することもなく逮捕された。

「なぜあんなことをしたんだ」
刑事からの追求に男はボソリとつぶやいた。

「ずっと暗かったから」

47: 真剣な匿名さん 02:51:17 ID:rjU
隠しカメラぅー!

54: 真剣な匿名さん 02:52:16 ID:1Ag
まっくら!
隠しカメラ!

50: 真剣な匿名さん 02:51:31 ID:yEp
弾切れだから他の人なんかはってクレメンス

101: 真剣な匿名さん 03:13:57 ID:Wov
若者たちがとある町へ旅行に行きました
泊まったのは超高級ホテル、何と100階建てです、彼らの部屋は最上階

出かける前フロントのお兄さんにこう念を押されました
「今日は夜エレベーターの修理があるので、深夜0時までに帰って来て下さいね」

しかし夢中になって遊んでしまい、ホテルに帰ったのは深夜1時
仕方がないので100階まで階段で上がる事にしました
100階まで登るのは退屈、それなら1階上がる毎に1つずつ怖い話をしようと一人が提案します
それは良いと言う事になり道中怖い話でかなり盛り上がりました

そしてやっと99階までたどり着き、あと残すは1階だけです
若者A「いいか、これが最後だ。ものすごく怖いから覚悟して聞けよ」
他のメンバー「なんだなんだ」



若者「…フロントでカギ借りてくるの忘れた」

102: 真剣な匿名さん 03:14:29 ID:G2w
>>101
こわe

119: 真剣な匿名さん 03:41:03 ID:Npc
兄が狂乱し、家族を皆殺しにした。

すぐに兄は逮捕され、死刑となった。
妹は幸運にも生き延びたが、事件のショックで記憶を失ってしまった。
父も母も失い、記憶もない。
空っぽな心で無気力なまま生きていた妹は、ある日占い師と出会い、自分の過去を占ってもらうことにした。

「何故兄は発狂したのでしょう」

「いいえ、アナタの兄は冷静でした」

「何故家族を殺したりしたのでしょう」

「いいえ、兄が殺したのはひとりだけです」

そして妹は全てを理解して、泣いた。

121: 真剣な匿名さん 03:42:49 ID:ra8
>>119
悲しいなあ…

126: 真剣な匿名さん 03:48:09 ID:Orc
>>122
多分妹が狂って殺したのを兄が庇って自首した
兄が殺した一人ってのは死刑になった兄本人

130: 真剣な匿名さん 03:49:50 ID:Npc
駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。
子供好きな俺はついジッと見てしまった。
それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。

「これね、実はバッグなんですよ。」

そういうと赤ん坊の服をめくり、お腹についたジッパーを見せてくれた。
そう言われてみれば確かに、目玉もガラス玉で出来ているようだ。

「へぇ、良くできてますね。」
「ええ、結構難しいんですよ、時間もかかるし、でもリサイクルが好きだから。」

と笑顔で答えて。丁度来た電車に乗って、行ってしまった。
俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、去っていく電車を見送った。

132: 真剣な匿名さん 03:51:17 ID:B2H
>>130
ヒエッ

134: 真剣な匿名さん 03:51:40 ID:Orc
>>130
なんか昔あった猫ヘリコプター思い出した

138: 真剣な匿名さん 03:59:14 ID:Npc
夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。

夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、
夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。

“真夜中、ふと目が覚める。
すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて
『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』と言ってくる”

と言うものだった。

だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、
また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。

でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。
妻があれ?っと思って、あの変な夢、見なかったの?って聞いたら、夫はさ、


『な ん の こ と ?』

141: 真剣な匿名さん 04:02:50 ID:G2w
>>138
これほんとに苦手

139: 真剣な匿名さん 04:01:14 ID:Npc
テキサスのおじいさんの家に、都会から孫が遊びに来たのですが、

孫は田舎で退屈そう。そこでおじいさんは、
「猟銃を貸してやるから森で撃ってきていいぞ。この猟犬を連れて行くといい」

「うん、わかった」

そしてしばらくして帰ってきました。
「どうだった。楽しかったか?」


「面白かったよ!他に犬はいないの?」

140: 真剣な匿名さん 04:01:53 ID:Ubd
最近俺はモテ期だ
下駄箱にラブレターは当たり前
家のポストにも入ってる始末
一番凄かったのは部屋のベランダにも置いてあったことだな
マンションの十階なのに

148: 真剣な匿名さん 04:06:58 ID:G2w
一人暮らしをしている大学生の男がいた。

男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。
大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。
最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた。
流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。

男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は
「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」

と具体的な解決策を提示してくれた。
やはり持つべきは友!これは良い案だ!
と思った男は早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。

大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある。
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」
と思いながらビデオの録画を止め、再生した。


しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた。
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」
と若干興奮気味に伝え、それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。

「ゴミ箱漁ってるよぉ…」
「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」
今までコイツは何回も来ていたのかと思うと、男は背筋が凍る思いだった。
「これで警察も動いてくれるなぁ」
と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。

「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」
などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。

男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。
そこでビデオは終わっていた。

149: 真剣な匿名さん 04:09:20 ID:Orc
>>148
これって似たような実話あるらしいな

153: 真剣な匿名さん 04:10:07 ID:G2w
>>149
まじか 怖い

150: 真剣な匿名さん 04:09:21 ID:Npc
少女が公園で遊んでいた

母はそれをしばらく見て先に家に帰った

夕飯時になりその子が家に帰ってきた

しかし左目を痛そうに擦っている

母が「どうしたの?」と聞くと娘は
「公園の砂場で目が砂に入っちゃって取れないの助けて」と言った

151: 真剣な匿名さん 04:09:36 ID:Tqj
>>150
これきらい

156: 真剣な匿名さん 04:12:38 ID:C6D
>>155
目が砂に入ってる

164: 真剣な匿名さん 04:32:35 ID:Npc
まだ小学校に上がる前の、ムシキング好きの男の子がいた。

ある日、その子が大切に育てていたカブトムシが死んでしまった。
男の子は動かなくなったカブトムシをじっと見ていたが、おもむろにカブトムシのお腹を引き裂いた。

「何をやっているのっ!?」

息子の異様な行動に母親が鬼の形相で怒鳴る。

「動かなくなったから電池を換えようとしたんだ。」

母親は悲しい顔をして、もう死んでいるのだと言い聞かせた。
すると息子は不思議そうな顔で母親を眺めて言った。

「だってママはパパが動かなくなったときにお腹を切ってたでしょ?」

次の日母親は、警察に息子の捜索願いを出した。

165: 真剣な匿名さん 04:34:32 ID:D64
>>164
息子始末するの早スギィ!

168: 真剣な匿名さん 04:35:59 ID:Npc
ある金持ちの男が散歩をしていると道端で雑草を食べている小汚い男に出くわした。

「なぜ君は草なんか食べてるんだ?」

「貧しくて食料を買う金がないんです。」

「それは可哀想に。今からうちに来なさい。ご馳走するよ。」

「ありがとうございます。家で腹を空かしている妻と子も連れて行っていいですか?」

すると金持ちはこう答えたんだ。

「かまわんよ。うちは庭が広いから」

170: 真剣な匿名さん 04:36:20 ID:G2w
>>168
これ好き

171: 真剣な匿名さん 04:36:27 ID:FmM
>>168
ブラックジョークやんけ!

173: 真剣な匿名さん 04:37:10 ID:Npc
「ここにある肉を全て食べないと罰として貴方を殺します」

密室の中に響く無機質な声。
何を馬鹿なと言いたいが相手が真剣な事は周りの死体が物語っている。

俺は巨大な皿に山盛りの肉を見て思う。
残念だが俺は大食いに自信がある!

皿を空にし声高に宣言する。

「全部食ったぞ!」

また無機質な声が流れてきた。

「それでは罰をあたえます。」

174: 真剣な匿名さん 04:37:49 ID:Ods
>>173
自分を食えるわけないんだよなぁ…

175: 真剣な匿名さん 04:38:25 ID:Orc
>>173
死体食うとか難易度高過ぎぃ!

177: 真剣な匿名さん 04:40:44 ID:Ods
>>175>>176
あ、そういうことか

176: 真剣な匿名さん 04:38:38 ID:D64
>>173
周りの死体と自分まで食わないといけないのか...

190: 真剣な匿名さん 04:49:21 ID:FvX
この話の意味分かるニキおる?

姉を殺して両親や私にも怪我を負わせた兄が刑務所から手紙を寄越した。
「昨、風、年、夜」「時計、照、没、常」「逸、線、走、却」「監、牢、舎、投」
手紙の消印は一昨日だ。
「鍵!」気付いてすぐ玄関に向かった母が悲鳴を上げた

193: 真剣な匿名さん 04:52:25 ID:D64
>>190
「昨、 風、年、夜」には"今" 昨今、今風、今年、今夜
「時計、照、没、 常」には"日" 日時計、日照、日没、日常
「逸、線、走、却」には"脱" 逸脱、脱線、脱走、脱却
「監、 牢、舎、投」には"獄" 監獄、牢獄、獄舎、投獄
付け加えた言葉を繋げれば”今日脱獄"になる

手紙の消印は昨日やから
すでに兄は脱獄してる

194: 真剣な匿名さん 04:53:31 ID:FvX
>>193
スッキリしたわ、サンガツ

196: 真剣な匿名さん 04:54:18 ID:G2w
>>193
頭ええな 脱獄して来るって分かって鍵閉めようとしたらいたってことはわかったけど
とけなかった

197: 真剣な匿名さん 04:55:39 ID:YKs
ブロンドが治療に訪れて医者に言った。

「体中、あちこち押すと痛いんです」

それを聞いた医者はブロンドに言った。

「ちょっと膝を押してみてもらえますか?」
「こうですか?・・・痛いです」

「今度はおでこを押してください」
「こうですか?・・・やっぱり痛いです」

「次はおなかを押してください」
「はい・・・痛たたた」

医者はすべてを納得して診断を下した。

198: 真剣な匿名さん 04:56:10 ID:Ods

199: 真剣な匿名さん 04:56:26 ID:G2w
>>198
なるほど

207: 真剣な匿名さん 05:12:26 ID:Npc
バスに乗っていたら隣を小さな車が併走している。

助手席に子供が一人乗っていて、曇ったガラスに[5 +1 to =t]と変な計算式を書いている。

私が手を振ったら、その子も手を振ってくれたが、交差点で車は別の道に行ってしまった。
あの子は私が殺したようなものだ。

208: 真剣な匿名さん 05:13:24 ID:Tqj
>>207
あっ…(察し)

213: 真剣な匿名さん 05:15:44 ID:Ubd
>>209
紙に数式書いて裏返して見てみ

211: 真剣な匿名さん 05:15:25 ID:YKs
私は最近、登山を始めた。

ある日、山を登っていると、居合わせた女性と仲良くなった。
彼女は慣れていて、ベテランのような感じがした。
リュックからは、見たこともない道具が覗いていた。
始めて二ヶ月の私は、付いていくことにした。

彼女はいろんな話をしてくれた。
仕事が上手くいっていないこと。彼氏に振られたこと。
私は話を聞き、相談にも乗った。

山の頂上近くまで来た所で、彼女は「花を摘んでくる」と言って行ってしまった。
その時の表情は、今までの彼女とはどこか違っていた。
私はしばらく考えていたが、意を決して後を追いかけた。

233: 真剣な匿名さん 05:29:29 ID:Npc
姉にはもうすぐ5歳になる子供が居る。

先日、姉の家に寄ったとき、その子にPCメールの使い方を教えた。
後日、その子からのメールが届いた。

本文に「6j5えおうえんww7.とd,」とだけ書かれていた。

なんとなく可愛らしく思え、「ありがとう」と返信した。


あとで気づき鳥肌が立った。

234: 真剣な匿名さん 05:30:49 ID:Ubd
>>233
いまキーボードないからわからんわ
誰か教えてクレイとン

235: 真剣な匿名さん 05:34:45 ID:Orc
キーボードの平仮名で読むと

おまえいらないみててやるからしね

らしい。クソガキ乙

241: 真剣な匿名さん 05:40:57 ID:Npc
深夜の峠道。
バイクをかっとばす男と、後ろに乗っている女。

女「ちょっとぉ、スピード出しすぎじゃない?」

男「だーいじょうぶだいじょうぶ。俺のドラテクなめんなよ!」

女「でも酔っ払ってるし、私ノーヘルだし、怖いよぉ」

男「うっせーなぁ・・・アレ、今落ちてたのメットじゃ ね?」

女「ちょっと急に止まんないでよぉ!」

男「アレ取ってくっから、おまえかぶれよ。つかマジうっせーからおまえ」

女「ったくもう・・・」


男「駄目だった駄目だった。行こーぜ」

女「ヘルメットじゃなかったの?」

男「いや、ヘルメットだったよ。でも使用中だったからさ」

242: 真剣な匿名さん 05:41:30 ID:Orc
>>241
生首入りかよぉ

243: 真剣な匿名さん 05:42:39 ID:qZ4
>>241
生首入ってたんなら男冷静スギィ

247: 真剣な匿名さん 05:55:39 ID:Ods
夏の人ごみってうっとうしいよな。蒸れるし暑いし。

今日も、仕事で疲れてるとこに帰宅ラッシュの電車でダメージ受けて、

うんざりしながらマンションに帰ってきたんだよ。

エレベーターを待ってたのは、

おばさん、じいさん、小学生低学年くらいの男の子が2人、

男子高校生、黒いスーツの男、

背中にガキをおんぶして、幼稚園児の手を引いた若い母ちゃん。

次々に乗り込んで、最後に俺が乗った。

けど、ドアを閉めようとした時、白いワンピースの女がするりと乗ってきたんだよ。

で、「ブー」ってブザーが鳴ったんだよな。定員が九人だからさ。

恥ずかしそうに降りようとするから、代わりに俺が降りてやった。

彼女は「ありがとう」と小さく笑った。それが可愛くてさ。

まぁ、単に俺は満員が狭くて嫌なだけだったんだけどw得した気分w

そうそう、部屋に帰ってテレビつけたらニュースやっててさ、

なんかどっかのOLが行方不明なんだってよ。

それが丁度この辺で、ゾッとしたおかげでちょっと涼しくなったわ。

251: 真剣な匿名さん 06:07:47 ID:Ods
ボクの妹の病気は、治らないんだって。

お母さんは、いつも妹ばかり可愛がっていて、つまらないんだ。

妹は、お薬飲まないと死んじゃうんだ。

そのお薬はすごく貴重なもので、普通の病院じゃ手に入らないんだって。

毎月、お母さんは妹の薬を手に入れるために大変な思いをしてるらしいよ。

ボクだって、お母さんの愛情が欲しいよ。

そして、ある作戦を実行してみた。

すると、作戦実行当日、お母さんは泣いていた。泣き叫んでいた。

でも、しばらくすると、お母さんの愛情はボクの方に向いてきたんだ。

これって、作戦が成功したってことだよね?

257: 真剣な匿名さん 06:38:42 ID:Npc
>>251
子どもやし薬隠すイタズラあたりかなぁ

260: 真剣な匿名さん 11:12:54 ID:lKr
>>251
解説見たらボクが妹の薬飲んだみたいなこと書かれてて草
病院とか貴重な薬とかあるからそれワイが知ってる薬ちゃうんかと思ってたンゴオ…

261: 真剣な匿名さん 03:17:29 ID:znQ
「坊や、お砂遊びは終わってもう家に帰りましょう」

「やだやい、ママだって昨日パパとお砂遊びしてたじゃないか」

「あらやだ見てたのねそれじゃあ今夜は坊やとお砂遊びをしなきゃ」

265: 真剣な匿名さん 03:24:39 ID:iXw
>>261
埋めた

262: 真剣な匿名さん 03:19:28 ID:znQ
呪い真書を手に入れた。

冒頭にこう書いてある。
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」

勿論だ。
俺には許せない奴がいる。
だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。

「1.まずはじめに目を閉じて呪いたい相手の顔を思い浮かべます」

忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・

「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」

考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。
よし、次だ。

「3.最後に目を開けます」

265: 真剣な匿名さん 03:24:39 ID:iXw
>>262
目を開けたままやった

267: 真剣な匿名さん 03:27:40 ID:znQ
スナッフビデオって知ってるか?

俺は見たことあるぜ。
飲み屋で知り合った男に見せてもらった。
男に招待してもらったのは山奥の山荘。
俺は先に到着したんだが男は30分遅れた。

「悪い悪い。真ん中の子供が高熱を出してな」男は笑った。

それは無残なビデオだった、興味本位で来た自分に後悔した。
日本人の子供・・・10歳位か?・・・が無残にも・・・
最後まで見られなかった。

俺は叫んだ「お前にも子供は居るんだろ!!」
男「二人居るが、それがどうした?」

269: 真剣な匿名さん 03:33:35 ID:iXw
>>267
真ん中の子はどうなったんやろな

333: 真剣な匿名さん 13:50:08 ID:61v
>>267
ワイ無知、スナッフビデオをググってしまい泣く

295: 真剣な匿名さん 06:47:31 ID:znQ
「怖い話でもするか」

そう切り出したのは大学の先輩Sだった
怖い話が苦手だった自分は「結構です」と反論したがおかまいなしに話し始めた

先輩の話しによるとつい3日前に駅のホームで転落事故を目撃したらしい
若い女性が酔っていたのか線路の方へ近づいて行きそのまま転落したとの事

ただ、その時近くに男性が立っていてとっさに女性の腕を掴んだが、自分も落ちると判断したのか男性はその手を離し女性を見殺しにしてしまった…

嫌な話だ…
まだ幽霊がでるような話がよかったよ

「まー、オレも話したくなかったんだけどね」

よく笑って話せるなぁ…

297: 真剣な匿名さん 06:49:21 ID:GjA
>>295
これ毎回先輩が誤解されてて涙出、出ますよ...

296: 真剣な匿名さん 06:48:48 ID:znQ
【胸糞注意?】

大昔、とあるホームページで、
「怪我をしたかわいそうな動物に寄付を」というのがあった。

片足が無い犬や、内臓が飛び出た猫たちの画像があり、目を背けたくなるようなものばかり。
だが、回復経過の画像を順を追って掲載していたので寄付もそこそこ集まっていたようだ。
ちゃんと寄付を手術に充てているようで、元気な姿にホッとさせられるホームページだった。

304: 真剣な匿名さん 06:56:23 ID:KYj
>>296
これはひねくれてたら虐待の過程と思えるわな

306: 真剣な匿名さん 06:57:42 ID:GjA
>>304
意味怖やから虐待の過程を逆に貼っていって回復したように見せてるオチやで

302: 真剣な匿名さん 06:52:10 ID:znQ
私は風呂でシャワーを浴びているときリビングの方から一つの悲鳴が聞こえた。
私はすぐに風呂から上がり、素っ裸でリビングに向かう。

するとそこには、覆面を被った男と体から血を流した父と母と妹の死体が床に横たわっていた。
覆面の男は私を見た途端、すぐさま窓から逃げ出し私は顔を真っ青に染めながらその場に座り込んだ。

303: 真剣な匿名さん 06:53:11 ID:iXw
見られちゃった

320: 真剣な匿名さん 07:07:05 ID:znQ
夜中に俺は彼女とドライブに行った。

人気のない所に車を停め、シートを倒し、星を眺めていた。

「A君、私の事好き?私はこんなに好きだよ」

彼女の顔が星空を隠す。
じっと見つめあう俺と彼女。

「したいの・・・A 君・・・」

上気した顔でつぶやく彼女を俺はいつまでもまばたきもせず見つめていた。

322: 真剣な匿名さん 07:07:32 ID:eHj
>>320
死体の・・・

335: 真剣な匿名さん 15:12:05 ID:znQ
ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。
その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。

第一声は、「おじいちゃん」でした。
おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。
ところが次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。

赤ちゃんはまた、言葉を発しました。
「おかあさん」と。
そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。

おとうさんは震え上がりました。どうすればいいんだろう・・悩み に悩みました。
一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。

そして、ついに赤ちゃんは言いました。「おとうさん」と。
お父さんは半狂乱になりました。


次の日、隣のおじさんが死にました。

347: 真剣な匿名さん 22:52:22 ID:ozi
>>335
多田野アメリカンジョークやんけ

340: 真剣な匿名さん 17:27:31 ID:znQ
外で散歩をしていたら、「キャー!」という女性の悲 鳴が聞こえた。

私は驚いて行ってみると道路で女性が、縦2m・横2m・厚さ50cm程の鉄板らしき物の前に座りこんでいた。
その女性に話を聞こうとしたが、ビックリしたのか話せない。

すぐに作業服を着た人が来て訳を話してくれた。
どうやらビルの上で工事をしている時に落としてしまったという。
幸い怪我人は出なく、女性は驚いて腰が抜けてしまっただけらしい。

それにしても赤いタイルの上に真っ黒の鉄板とは不気味である。

散歩も飽きて夕陽が暮れ前に、もう一度その場所に寄ってみた。
その鉄板らしき物はまだ残っていた。とても重いので処理ができてないのだろう。

危ないからか、近づけないように警備員のような人がいた。
先ほどの女性もいた。
声をかけてみた。

「先ほどは驚かれたことでしょうね」

女性は
「驚きました。悲鳴を聞いたときはビックリしました」
と返してくれた。

342: 真剣な匿名さん 19:56:35 ID:Iiw
私は昔、イギリスの大学に留学していました。日本とは全く文化が違い、戸惑ってばかりでした。
特に、イギリスの料理は悲惨でしたね(笑)。ま、ともかくある晩、大学の研究室での
ある調べ物に没頭していて、夜遅くになりました。日本と違い外国は治安があまりよく無いので
独りでこんな暗い夜道を歩くのはやだなーとか思いながら真っ暗な家路を歩いていました。
その時です。丁度曲がり角を曲がったとき、得体の知れない何かとすれ違いました。
それはとても白く、まん丸い物でした。それが自分の顔と同じ高さに浮いていたので、
「うわっ生首っ!」と一瞬驚きました。しかし、よく見てみるとそれはただの袋でした。
日本でもコンビニの前でゴミ袋をワンちゃんと間違えたりするのと同じですね(笑)。

けれど、ほんとうにこわいのは、帰ってからです。あなたには、これが、わかりましたか。

343: 真剣な匿名さん 20:59:30 ID:den
>>342
だれか教えて

344: 真剣な匿名さん 22:41:26 ID:feJ
>>343
全身黒い服着た強盗
頭にビニール袋かぶって覆面してた
私は帰ってから事件について知った

356: 真剣な匿名さん 04:51:13 ID:mb6
俺は今日、この刑務所を脱獄する。

囚人には色々な作業をさせられているヤツがいて、先日俺はおもしろいヤツに出会った。
そいつの作業は、刑務所内で誰かが死んだとき、死体を入れた棺桶を外に運び出す仕事だ。

そいつに、俺はチップを渡して提案した。

「次に誰かが死んだら、俺はそいつの棺桶にこっそり忍び込む。
だからお前がそれを運び出すとき、外で棺桶の鍵を壊してくれ。」ってね。

そして昨日、囚人が1人死んだという連絡が有った。。

しめたと思い俺は遺体安置室へ行って、暗い中なんとか遺体の入った棺桶に忍び込んだ。
今日は出棺の日。俺を入れた棺桶はゆらゆらと外に運び出されていく。

そのままかなりの時間が経った。

ふと棺桶の隙間から入ってきた赤い光が、俺の隣に眠っている遺体の顔を照らした。

そこで俺は、自分の脱獄が失敗したことに気づいた。

367: 真剣な匿名さん 06:05:31 ID:fRr
>>356
ヒッチコック劇場にあったきがする

361: 真剣な匿名さん 04:54:58 ID:mb6
最終間近の路線バス。
すこし酔っていたせいかうつらうつらとしていると、降車ボタンが押された音にはっと目を覚ます。

次は私の降りる停留所。
いかんいかん乗り過ごしていたら大変な所だった。

私が一人降りると乗客の居なくなったバスはそのまま発車する。

客が居ないのにご苦労なこったな

389: 真剣な匿名さん 06:40:27 ID:DhN
>>361
ボタン押したん誰やねん

363: 真剣な匿名さん 04:57:54 ID:mb6
男が書斎で、銃で撃たれて死んでいるのが見つかった。

男は机に突っ伏しており、手には銃が握られていた。
机の上にはテープレコーダーがあった。


刑事が再生ボタンを押すと、

「私はもう生きていけない、私には生きる理由が何もない」

というメッセージが聞こえ、続いて銃声が鳴り響くのが聞こえてきた。

刑事はこれを聞いて、彼は自殺したのではなく殺されたのだと確信した。

370: 真剣な匿名さん 03:49:58 ID:eQL
>>363
誰が巻き戻したんやろな

366: 真剣な匿名さん 05:21:36 ID:Rsv
ワイやで

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