kyoufusyou_ansyo

1: 真剣な匿名さん 23:37:23 ID:fIZ
友達から聞いた話。

ある日、友達が知人に食事に誘われたんだって。
あまりその人と親しくないし、噂によるとその知人は謎の宗教に入ってるみたいで、
ちょっと不安だったけど食事に行ったら、出てきたのは焼肉だったらしい。

「人の肉かも…」って思っておそるおそる食べたけど、食べてみたら違ったんだって。
一体なんの肉だったのかは、今も分からないらしい。

いったいなんの肉だったんだろう?

31: 真剣な匿名さん 23:58:31 ID:oGe
わからん

33: 真剣な匿名さん 23:59:12 ID:xk7
>>31
なんで人の肉じゃないとわかるのか

34: 真剣な匿名さん 23:59:12 ID:fnl
>>31
食べてみたら違ったらしいで

129: 真剣な匿名さん 2018/06/21(木)00:55:55 ID:kt0
>>34
こういうの嫌いやわ

引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1529505443/

0000: 厳選人気記事 ID:serious.blog.jp
大学生になって念願の一人暮らしを始めた。

小汚いアパートだったけど、初めての一人暮らしにワクワクしていた。
…だけどひとつだけ気になることがある。3ヶ月たつが隣の住人を見たこと無いんだ。
たしか入居してるって不動産屋の人が言ってたけど…なんか気味が悪いなぁ…。
更に気味が悪いことに夜中になるとその部屋から女の押し殺したような笑い声が聞こえる。
毎日決まって夜中の3時ぐらい…。ヤバイ女でも住んでんのかな?
ある日体調が悪く大学をサボっていたら不動産屋が新しい客を連れてきたのが窓から見えた。
そこで隣の入居者についてちょっと聞いてみた。
「ああ、隣は君と同じ歳の男の子だよ、君と同じ大学じゃなかったかな?多分今いるから挨拶してみたら?」
俺は思いきって挨拶しに行くことにした。
「こんにちはー、隣のものですけど…。」
『はーい、なんですか?』 (お、いた!)出てきたのは普通の大学生の男だった。
「いやー、なんか越してきて一度も会ってなかったんで…なんか不動産屋から同じ大学とも聞いたんで…。」
『ああ、君も○○大学なんだ、これから宜しく!俺いつも遅くまで居酒屋でバイトしてるからあまり家に居ないんだけどね。』
俺たちは他愛も無い話をしていた。
「そういや!時々女の子の声するけど…。」
『ああ、彼女同じバイトなんで一緒に仕事入った日は時々終わってからこっちに来てるんですよ。』(マジかよ!?うらやましいなあ~)
「ふーん、そうなんだ、じゃあ彼女さんにもよろしく。」
『もし良かったら今度一緒に部屋で酒でも飲みましょう!そっちの彼女が来てる時に。』(チクショー…俺彼女なんかいねーよ…)

49: 真剣な匿名さん 00:03:45 ID:uTx
>>2
わからん

133: 真剣な匿名さん 01:04:41 ID:X0V
>>132
声がしているのは、部屋の狭間

136: 真剣な匿名さん 01:05:50 ID:bPN
>>132
そっちの彼女って誰だ…?

138: 真剣な匿名さん 01:06:48 ID:3am
>>136
はぁーなるほど

151: 真剣な匿名さん 01:22:16 ID:VxN
>>132
隣人が女の子を連れ込むのは時々
話し手は毎日3時に女の笑い声聴いてる

4: 真剣な匿名さん 23:40:37 ID:fIZ
お風呂を上がった私は、いつも通り部屋へドライヤーを持っていきソファーに座ってテレビを付けた。

すると怖い番組でもやっていたのか、血だらけの女の人が映った。

その瞬間、部屋は真っ暗になり停電になった。



「あれー電気使いすぎたかな?」



私はテレビの光をたよりにブレーカーを直しに行った。

28: 真剣な匿名さん 23:57:16 ID:AB1
>>4
ブレーカー落ちてるのにテレビ点いてる

5: 真剣な匿名さん 23:41:17 ID:fIZ
今日は父さんが帰ってくる日だ。

父さんは船乗りで家にあまりいないから、帰ってくるときはすごく嬉しいんだ。

優しい父さんの笑顔を久しぶりに見ると、僕も弟もつられてにこにこ笑ってしまう。
母さんもとても楽しそうで、父さんのいる間はテーブルにごちそうがいっぱい並ぶ。

お休みが終わるころ、父さんは僕と弟をかわるがわる抱っこすると、
「大きくなるんだぞ!」と言って、また船の旅に出て行った。

僕も弟も、父さんに会えるのがとても楽しみで楽しみで…。

そんなある日、哀しい知らせが入った。
父さんの乗っていた船が沈んで、父さんは二度と家に帰れなくなったという。

僕と弟は泣いた。
父さんがいない間だけだから、我慢できたのに。

今日から僕らは夏休みだ。
僕と弟は、もう秋を迎えることはできないだろう。

8: 真剣な匿名さん 23:44:59 ID:AB1
>>5
どういうことや?

9: 真剣な匿名さん 23:46:04 ID:xk7
>>8
父さんのいる間はテーブルにごちそうがいっぱい並ぶ。

11: 真剣な匿名さん 23:48:03 ID:AB1
>>9
なるほどなぁ

6: 真剣な匿名さん 23:42:06 ID:fIZ
夜寝ていたら、大きな雷の音で目が覚めた。

なかなか寝付けずにいると、

雷の音と共に直径1メートル位の丸いオレンジ色の光に照らされて、光はすぐに消えた。

なんだあれ?雷の光?



そう思って、僕は眠りについた。

朝起きて窓を空けようと障子戸、
窓を開けて雨戸を開きかけた時、背筋が凍った。



あれ…?

15: 真剣な匿名さん 23:51:39 ID:a0Q
>>6
わからんのや・・・

29: 真剣な匿名さん 23:57:40 ID:fnl
>>15
朝起きたら雨戸開けとるんやで

155: 真剣な匿名さん 20:11:13 ID:ejs
>>29
朝は雨戸が閉まっている状態
じゃあ光が見えたのはなんでや?ってことかと

7: 真剣な匿名さん 23:43:19 ID:fIZ
俺は、付き合って1年になる彼女と同棲していた。



ある日、家でパソコンをしていると一通のメールが来た。
見知らぬメールアドレスからだったけど開いてみると



「ひとりになったら死ぬ」

と書いてあった。

イタズラメールだと思ったけど、俺はちょっとビビった。



そんな時、
同棲している彼女が「コンビニに行って来るから-」と言ってきた。

俺は一瞬焦った。

このままだとひとりになってしまう…いや、でもあれはただのイタズラだ。そうに違いない。

まさか彼女に「怖いから行かないで。」とも言えるわけがない…。

「じゃあ行って来るからねー。」
「……うん。」



30分後



なんだ…大丈夫だった。

やっぱりイタズラメールだったんだな。



「それにしてもあいつ遅いなー。」

10: 真剣な匿名さん 23:46:42 ID:fIZ
とある県に、出張で行った時の話。



同僚が言うには、そこのホテルは霊が出るらしい。



俺は、ビビりだからその話を聞いて結構怯えていた。


案の定深夜にドアをノックする音がする。
ホテルの人かな? と思い声をかけたが返事がない。



夜中じゅうずっとノックの音はやまなかった。
目を開けるのも怖くて、俺はずっと布団にくるまって耐えていた。



朝になり、やっとノックの音が消えたころ、俺はすぐにチェックアウトをして部屋を出た。


出張から帰って同僚にノックの話をすると「やっぱり出たか。」とこんな話をしてくれた。


そのホテルは以前火事になり逃げ遅れた人がいたという。
その人は運悪く部屋の中に閉じこめられて、そのままなくなったそうだ。

ああよかった、ドアを開けていたら
今頃どうなっていたことか。

13: 真剣な匿名さん 23:50:12 ID:fIZ
俺の友達にKというオカルト好きがいて、
ある日Kが俺に見て欲しいものがあると言って、1本のビデオテープを渡してきたんだ。

そのビデオは、つい最近Kがオカルト好きの仲間と、

心霊スポットになっている廃トンネルに行った時のビデオらしい。

さっそく見てみると、Kと仲間達が薄暗いトンネルをライトで照らしながら歩いていた。

するとKが

「そこで止めてくれ」

俺は慌てて一時停止ボタンを押した。

「左端の方をよーく見てくれ」
見てみると子供が背中を向けて立っていた。



「うわぁっ…!」
かなり不気味だった。

「言っとくけどやらせじゃないマジだぞ」
なんか胡散臭いな~とは思いつつ、このビデオを別の友達に見てもらおうと思いKからビデオを借りた。

そして友達に先入観無しに見て欲しかったので何の説明もなく「見て欲しい」と渡した。

その晩、さっそくその友達から電話がかかってきた。

「ビデオ見たよ!心霊スポットを撮影したんだろ?」
「そうそう。実はKが撮ったらしいんだ。何が写っているかわかった?」
「子供だろ?あれなんか胡散臭いよな…」
「そうそう、あれたぶん人形か何かだよな絶対。」

「まー不気味であることは変わりないけどね。なんかすごい目が光ってた。」
「でもKはやらせじゃないって言い切るだろうなー。」

「あはははは、たしかに。」

22: 真剣な匿名さん 23:54:29 ID:RuP
>>13
誰かヒント

24: 真剣な匿名さん 23:54:56 ID:A70
>>22
背中を向けて立っていた

目が光ってた

26: 真剣な匿名さん 23:55:34 ID:RuP
>>25
はぇ^~

16: 真剣な匿名さん 23:51:53 ID:fIZ
俺のクラスには怖い子がいる。そいつの事について話すね。
出席番号が15番の女の子の事なんだけどさ、
なんかホラー映画に出てきそうな感じの見た目なんだ。
黒い髪が腰まで伸びてて、友達や俺は「貞子ヘアー」と呼んでいる。
後頭部はハゲてる。刈り上げつつ、おしゃれしてるのかもしれない。
なぜか制服は着ずに黒い着物をいつも着ている。これは校則違反だろ。
校章は付けてないが、名札はあるみたいだ。俺らは校章は付けて名札は付けない。
まあ下はスカートを穿いているわけだが、中にジーパンを穿くのはどうかと思う。
顔は化粧をしてるのか真っ白だけど、まゆ毛は太くて凛々しいし唇は紫ときた。
爪には細かくて読めないが漢字が書いてある。ネイルアート+タトゥー的な物?
声はめちゃくちゃ良い。声優になれるんじゃないかと思うくらいの美声だった。
結局何かのコスプレで登校しているのかと思ったけど違った。
ヤバイ。俺は気づいてしまった。

19: 真剣な匿名さん 23:53:17 ID:A70
>>16
なんやこれ初めて見た

20: 真剣な匿名さん 23:53:20 ID:fnl
>>16
これ見たことないわ
わからんし

48: 真剣な匿名さん 00:03:33 ID:t0R
>>16
これだけ全くわからん

51: 真剣な匿名さん 00:04:11 ID:mTL
>>48
これ調べたら理解するのきついと思ったわ
縦読みらしい

56: 真剣な匿名さん 00:06:02 ID:Tmz
>>16
誰か答え教えてくり~

61: 真剣な匿名さん 00:07:02 ID:XiV
>>56
真ん中あたりを縦読みすると「そんなやついるわけがない」になるらしいゾ

66: 真剣な匿名さん 00:08:00 ID:X0i
>>61
出席番号15をヒントに15個目の文字を縦読みするらしいゾ

21: 真剣な匿名さん 23:54:07 ID:fIZ
私は中学生の頃いじめにあっていたんです。
でも、トラウマになったりはしていないのは、「真由美ちゃん」という女の子のおかげです。


真由美ちゃんは、可愛くて頭が良くて運動も出来て、人気者でした。
クラス全員に無視される中、真由美ちゃんだけは、優しく私に話しかけてくれたんです。


私とは違い友達も大勢いたので四六時中私と一緒にいて貰うことは出来なかったけれど、他の子と話している時も私の方を見てにっこり笑ってくれたりしました。


ある日、そんな真由美ちゃんが突然転校することになって、

私は
真由美ちゃんがいてくれたから辛くても頑張れたのにこれからどうなってしまうんだろう…

と思っていたのですが、



真由美ちゃんが転校して間もなく、クラスのみんなからのいじめはなくなり友達ができました。


きっと人気者の真由美ちゃんが転校する前に

「イジメなんてくだらないことやめなさい」って言ってくれたんだと思います。


だから、成人した今でも真由美ちゃんにはとても感謝しているんです。

75: 真剣な匿名さん 00:12:30 ID:X0i
>>21はまゆみんがいじめの主犯やったんやないの?

23: 真剣な匿名さん 23:54:46 ID:5OI
意味コワは心霊がどうのより怖い人間でてくるのがすこやで

27: 真剣な匿名さん 23:56:38 ID:fIZ
俺が高校の頃、友人がジャージ姿で一時間ほど遅刻して学校にやって来たことがあったんだ。


笑いながら、遅刻の理由聞いたら

「通学中に田んぼに落ちて一度家に着替えに帰っていた。」って。ウケるよな。


その時は皆で馬鹿にして笑ってたんだけど、
どうも昼過ぎになって学校が妙に騒がしくなってきたんだよ。

クラスの女子に何があったのか聞いてみたら
「ついさっき、隣町で刃物で刺された女性の死体が見つかった」って言う話。

で、その隣町っていうのが、その友人が落ちた田んぼの近く
というより、そいつの通学路だったんだ。

しかも、その女性が殺された時間が、いつもそいつが毎朝そこを通ってる時間だった。



みんなで「お前、田んぼに落ちてなかったら、殺人事件に丁度巻き込まれてたな~」って

大騒ぎになったのは言うまでもない。

30: 真剣な匿名さん 23:58:01 ID:fIZ
「11時頃着くから待っててね。」
付き合っている彼女からのメールで目が覚めた。
徹夜明けで眠い。けどやっぱり彼女には会いたい。
しばらくするとインターホンが鳴り彼女が到着した。

11時10分前。
レンタルビデオショップの袋を持っている。DVDを一緒に見るつもりらしい。
見始めて30分ぐらい経った頃、寝不足だった俺はいつの間にか眠りに落ちていた。

彼女がほほを撫でる感触で目が覚めた。
あのまま夜まで寝てしまったようだ。


薄目を開けるともう外は真っ暗だった。

無視して寝ようとするとバサッバサッと髪の毛を顔に当ててくる。
よほど相手をしてほしいらしい。
しかしまだ寝たりない俺は心の中で謝りつつ再び眠りに落ちた。

俺がちゃんと起きた時には、もう夜の12時だった。

「寝すぎたなぁ…」
電気をつけてふとテーブルを見ると晩御飯と置き手紙があった。

『私16時から居酒屋のバイトがあるから起こさず帰るね。今日は通しだから終わるの5時くらいになると思う。起きてたら連絡ちょうだい。DVD一緒に見たかったのになぁ。』


はぁ、彼女に悪いことをしてしまった…。

38: 真剣な匿名さん 00:00:13 ID:X0i
>>30
これ分からん

39: 真剣な匿名さん 00:00:27 ID:SdJ
>>38
16時ってそんなに暗いか?

43: 真剣な匿名さん 00:01:40 ID:X0i
>>39
あ^~

76: 真剣な匿名さん 00:13:41 ID:arP
>>30
彼女は16時には帰っている
ほほを撫でられた時外は真っ暗だった
16時ってそんな暗いかな

32: 真剣な匿名さん 23:58:45 ID:fIZ
俺は、最近一人暮らしを始めた。

寂しさを減らす為一緒にオウムを飼い始めた。



オウムは俺の言ったことを真似して挨拶をするようになった。



朝は「オハヨー」と挨拶してくれるし、寝る前は「オヤスミ」、

俺が帰ってきたら「オカエリ」と挨拶して迎えてくれる。

35: 真剣な匿名さん 23:59:19 ID:fIZ
質屋が質流れ品をショーウィンドウに飾り付けていた。
トランペット、サックス、トロンボーン、チューバと並べ、最後にショットガンを何挺か飾った。


「おかしな取り合わせだな」と知り合いが言った。
「こんなんで売れるのか?」


「売れるとも。」と質屋が言った。
「まず誰かが、トランペットとサックスを買っていく。それから二日ぐらいすると、その隣近所のやつがショットガンを買いに来るんだ。」


37: 真剣な匿名さん 23:59:48 ID:A70
>>35
これアメリカンジョークやんけ

42: 真剣な匿名さん 00:01:16 ID:arP
銃を持った男に誘拐された。


「今からする質問にYESかNOでのみお答え下さい。
全てクリアすれば解放しますが嘘をつけば死にます。」



しばらく他愛ない質問が続いたが最後の質問で全てを悟った。


「あなたは1分後生きていますか。」

131: 真剣な匿名さん 01:00:54 ID:1RA
>>42
これ「あなたは1分後死んでいますか?」なら意味分かるんやけど

47: 真剣な匿名さん 00:03:11 ID:arP
親の仕事の都合で、住みなれた家から引っ越すことになった。
俺は友人と離れるのが嫌で反対したんだけどさ
「2:1で多数決だから」とかいう理由で引っ越すことになっちまった。決定した。


引越しして初日は、荷物運びばかりで疲れが溜まっていた。
湯船に浸かってのんびりしてたら2階から誰かが降りてくる音がした。



(うるさくて、起こしちゃったかな?)

とか考えてたら、その足音が脱衣所に入ってきた。



「お兄ちゃん、お風呂入ってるの?早く上がってよぉ~」
え?と思って黙ってると続けて、
「もぉー、上がらないんだったら一緒に入るよ!」
言うか言わないかするうち戸が開かれる
ビビって戸を渾身の力をかけて押さえて
「あっち行け!」って叫んだ。
そうする内に向こうの力が弱くなって
「もうちょっとだったのに…」
って声と共に足音がどんどん離れて行ったんだ。

でも俺の大きな声で父さん母さんが起きて来て
「夜中に騒ぐな!迷惑だろうが!」
「引っ越してきたばかりなのに御近所に迷惑掛けないでよね。」
って叱られてしまった。



でも俺は、それどころではなかった。

50: 真剣な匿名さん 00:03:53 ID:SdJ
>>47
お前誰だよ

57: 真剣な匿名さん 00:06:15 ID:arP
小学校から帰宅すると、すぐに部屋へランドセルをおきリビングに直行した。

なぜなら昨日買ったばかりのゲームがしたいからだ。

台所では、トントントンと包丁を叩く音が響いていた。
16:00~19:00までずっとテレビゲームをしていた。
覚えている限りでは、2回トイレに行って、ゲームの攻略方法を聞くために電話をした時以外

ずーっとゲームに夢中だった。



「お母さん、今日の夕飯なに?」
テレビに目を向けたまま、母親に訪ねた。
母親は料理の準備をしているのか、返事もせず包丁で叩き続けていた。


なんだ、機嫌でも悪いのか?と思ったけど、放っておいた。


その後やっとゲームにも飽きてきたから、

テレビ番組を見たりして、19:35あたりに風呂に入ろうとした。



いつもなら風呂が沸いてる時間なのに、風呂釜は空っぽ。

でも、どうせ機嫌が悪いなら言うのも面倒だと思って、自分で風呂を沸かした。

それから、20:00位に風呂に入った。

「お腹すいたなー」

風呂からあがって上半身裸のまま、台所へ向かった。
「お母さん、晩ご飯まだ?」


その時、初めて違和感に気づいた。


「……おばさん、誰?」

134: 真剣な匿名さん 01:04:51 ID:Tw8
>>57
これが一番怖い

60: 真剣な匿名さん 00:06:53 ID:arP
小学校の時の遠足の話なんだけどさ、

俺達の学校は生徒がとてつもなく少なくて、

4年生の俺、3年の田中、2年の山田と谷本の4人しか生徒いなかったんだ。

まぁいわゆる田舎の学校だったんだけど。


で、あの日は「全校生徒参加で遠足だ」とかいって近所の山行ったんだよね。
全校生徒っていっても、少人数だし場所も近いから、

ついてきた先生だって1人だし遠足って感じでもなかったんだけど。


だけどトラブル続きで、結構面白かった。
最初のトラブルは、ボロい吊橋をみんなで渡ってたら、
谷本が真ん中らへんで怖くなって、座り込んで泣き出したこと(笑)

その次は、藪みたいな場所をみんなで散策してたら、

田中がヘビに遭遇して泣き出した(笑)


あとは、みんなで「熊がいる!」って大騒ぎしたら

それがただの大きな岩だったり…(笑)

あと1つは、面白いというか大事件だね。


あと少しで山の頂上につくって時に、いきなり崖崩れが起きて、全員土砂に飲まれちゃったんだ。



助けが来たのが、1時間後ぐらいだったかな…。
最初に俺が救出されて、谷本、山田、で最後に田中って順番だった。
あの遠足のすぐ後だったよな~。廃校になったのは。

68: 真剣な匿名さん 00:09:00 ID:X0i
>>60
先生……

59: 真剣な匿名さん 00:06:37 ID:iyN
イッチネタばらしされてないやつはあとで解説してくれると助かるやで

71: 真剣な匿名さん 00:10:44 ID:arP
>>5
父がいる日だけ虐待がなかった
>>7
ひとりになったら死ぬのは彼女だった
>>10
内側からノックしていた
>>16
15文字目縦読みやけどガバガバ過ぎて申し訳ない
>>21
真由美ちゃんは「イジメなんてくだらないことやめなさい」と言っていない
>>27
返り血で汚れたので着替えていた
>>32
1人暮らしでオカエリなんて言うのかな
>>57
知らないおばさんが台所で4時間も包丁を叩いていた

78: 真剣な匿名さん 00:14:37 ID:arP
ある夏、姉と母と自分と3人で旅行に行った。
旅先で親子3人川の時になって就寝していたのだが、
旅の興奮なのか、どうにも眠れなかった。



ふと横を見ると爆睡している姉。
…浴衣がはだけていたんだ。
思春期真っ盛りの俺は、家族だと分かっていながらも下心が押さえきれなくなって
姉に気づかれぬよう、浴衣をズラし姉の浴衣に胸元から手を入れた。


全然起きない姉に、俺はもっと興奮してしまい、そっとカバンからカメラを取り出し
浴衣をはだけさせた姉の写真を撮った。

旅行から帰ってきて、俺はすぐさま写真を現像しにいった。



ドキドキしながら、あの写真を見る。


「……」



はだけて眠る姉の背後から、こっちを睨んでいる女がいた。



幽霊だったら良かったが、幽霊ではなかった。

81: 真剣な匿名さん 00:16:42 ID:X0i
>>78
マッマ激怒

80: 真剣な匿名さん 00:15:34 ID:uav
母ちゃん怖すぎ

82: 真剣な匿名さん 00:17:21 ID:arP
私は最近ストーカー被害に遭っている。

ストーカーといっても、後ろをつけられたりとか待ち伏せされたりとかはなくて

毎日毎日、アパート部屋のドアについているポストに手紙が入ってるんだよね…。

無記名で宛名もないから、私が住んでる部屋がばれてるってことだよね。

手紙の内容もさ、最初のうちは「一目ぼれしました」とか「好きです」とか、
その程度だったんだけど、段々エスカレートしてきた。
最近は「なんで僕の気持ちに答えてくれないんだ」って逆ギレしてる。
会ったことも見たこともない人だし、本当に怖くて…意味が分からない。

で、今日。家に帰ってきて、テレビとか見て一息ついて、あーあ今日も手紙着てるのかなーって、
憂鬱な気分で郵便受けのボックスを開けてみた。
そしたら、手紙と一緒に、猫の首が入ってたの。しかも私が毎日帰り道で可愛がってる野良猫。
手紙だけならまだ我慢できたけど、こんなことまでするなんて…。



本当に吐き気が止まらなかった。


これ以上エスカレートしたら私も危ない目に遭うかも。
明日警察に相談しよう。

84: 真剣な匿名さん 00:19:38 ID:X0i
>>82
わからん

128: 真剣な匿名さん 00:46:43 ID:5SP
>>82
ネコの首ってさ
外側の郵便受けからは入らないよね

83: 真剣な匿名さん 00:19:04 ID:arP
今日は給料日。同僚達と飲みにいってきた。



最近一人暮らしを始めた家の寝室の電気が蓄光塗料付きでさ、

電気消してからも、しばらくの間緑っぽく光るんだよね。

それがなんとなく気になり始めるとなかなか寝れなくて、実は昨日も寝不足。



だからっていうのも、言い訳みたいだけど

結構ベロベロに酔っぱらっちゃった(笑)



深夜3時位にふらふらしながらも、やっと家にたどり着いて

飛び込むように家へ入ると、真っ暗な廊下をドタドタ歩いて

手も洗わずにベッドへダイブ…



ああ、やっぱり緑っぽい光が気になるなぁ。

でも今日は眠いからそれでも寝てしまいそうだ…

88: 真剣な匿名さん 00:21:15 ID:am6
>>83
自分が帰ってくる寸前まで
誰かが電気をつけていた、、、!?

85: 真剣な匿名さん 00:19:44 ID:arP
彼女を後ろに乗せて、バイクでドライブをしていた。



ドライブしていた場所は、いわゆる峠で、かなり運転も難しい場所。

カーブだらけの道に、彼女は後ろでキャーキャー言っていた。



しばらく走っていると、急カーブがあって

曲がったすぐのところに横に倒れた看板が見えた。

しかもだいたい首の位置くらいでかなり危険。



とっさのことだったから止まれなくて

「伏せろ!!!!!」って彼女に向って叫んだ。



伏せて目をつぶって1秒たったくらいで目を開けると

走っていくバイクと彼女の背中が見えた。



だけどなぜか俺は、まだ後ろに彼女の気配を感じていたんだ。

117: 真剣な匿名さん 00:32:42 ID:Tmz
>>85
首が吹っ飛んでるのにレスするねらーの鑑

87: 真剣な匿名さん 00:21:04 ID:arP
私の姉は、極度の潔癖症だった。家中が綺麗じゃないと気が済まないようだ。

私は、姉とは逆で部屋が散らかっていても全く気にならない性格だったから、姉と共同の部屋を使うのはなんだかギスギスした感じで嫌だった。



少しでも散らかしたり、汚したりすると、いつも姉は怒鳴るんだけど

ある日、姉も限界が来たようで、私に向かってついにキレた。

「あんたいい加減にしてよ!毎日毎日部屋を散らかして!片付けてるこっちの身にもなってよ!どうせわざと散らかして片付けてる私をみてほくそ笑んでるんでしょ?もうあんたみたいな薄汚れた人間なんてまっぴらよ!」
そういって出て行ってしまった。



「なんだよ…面倒くさいなぁ。」とか思いつつも、私は部屋を掃除し始めた。

30分もすると部屋は、生まれ変わったように綺麗に片付いて「私もやればできるじゃん!」とテンションが上がっている自分がいたりした。


そこへ姉が帰ってきた。
どうやらゴミ袋を買いに行っていたらしいけど、それにしても随分と大きなゴミ袋だなぁ。



私は
「見てお姉ちゃん、あたし頑張ってこんなに綺麗にしたの!だからそんな大きなゴミ袋だってもういらないよ!」

と姉に向かって自慢気に言った。



姉は表情ひとつ変えずに

「そうね。」
と言ってゴミ袋を一つ取り出した。

91: 真剣な匿名さん 00:23:23 ID:uav
>>87
こわすぎ

89: 真剣な匿名さん 00:21:27 ID:arP
小学生の時、同級生にAという勉強も運動もできない地味な奴がいて、俺はそのAをいつもいじめていたんだ。



だけどそんなAは中学生になると同時に、常にテストは満点を取り、

学校行事の実行委員をやれば行事をかならず大成功させる「できる奴」になっていた。



不思議に思った俺はAを呼び出して、何があったのか問い詰めた。



するとAは、フフッと笑って

「実は僕、少し先の未来が見える能力を手に入れたんだ。普段と違う行事やイベントは特にクッキリと見えるんだよ。」と言った。

俺が羨ましがると

「僕は未来なんか見えない方がいい。もし君がこの能力を欲しいならあげるよ。」とA。



俺は即座に「欲しい」と言った。

能力を受け渡すには「儀式」のようなものがいるとかで、
1分間程俺に耳を塞がせて何やら小声で呪文みたいなものをを唱えていた。

儀式が終わるとAは未来が見えなくなり、俺は未来が見えるようになった。



Aは青ざめた俺を見て、笑顔で言った。



「ずっと君に見せてあげたかったんだよ。」

97: 真剣な匿名さん 00:26:39 ID:bnO
>>89がわからない

101: 真剣な匿名さん 00:28:04 ID:bPN
>>97
普段とは違う行事やイベントはくっきり見える

104: 真剣な匿名さん 00:28:50 ID:t0R
>>101
これわからん

115: 真剣な匿名さん 00:31:36 ID:bPN
>>104
イベントといってもいいイベントばっかりじゃないから、悪いものもくっきり見えてしまうんやで

153: 真剣な匿名さん 01:28:19 ID:kt0
>>101
こういうのほんま気持ち悪いな

105: 真剣な匿名さん 00:28:55 ID:2HE
>>97
Aに俺がその場で殺される

90: 真剣な匿名さん 00:22:52 ID:arP
これ一番怖い
ある男2人が、海外旅行に行った時の話。

二人で、車で海岸沿いの道を車で走っていた。

初夏の肌寒い日だったので海に入っている人こそ少なかったけれど、家族連れやカップルなど、老若男女で浜辺は賑わいを見せていた。

どうといったことのない平凡な風景。しかし運転席の男はその光景にかすかな違和感を覚えてもいた。
やがて海岸が見えなくなった頃、助手席の男が口を開いた。


「お前…気付いたか?」

そう言った男の顔は、かなりこわばっていた。

「海岸にいた人全員が、海の方を見ていなかった。立っている者も座っている者も、全員海に背を向けていたんだ。」

139: 真剣な匿名さん 01:11:09 ID:1RA
>>90
これ分からん

140: 真剣な匿名さん 01:11:49 ID:3am
>>139
海沿いの道路で海に背を向けてたらみんなこっち見てたってことらしいで

92: 真剣な匿名さん 00:23:57 ID:arP
小学生の頃、男子数人でチャンバラごっこみたいな遊びが流行っていた。

今思えばかなり危険なんだけど、近所の工事現場で拾ってきた細い鉄の破片みたいな棒状のものを、振り回して遊んでたんだよ。



その日もみんなでそれを振って戦う遊びをしていた。

1対1とかじゃなくてみんなで自由に振り回してる感じ。



カンカンと棒がぶつかり合う音が響く中、頭に「ゴー―……ン」と重い衝撃が走った。

ものすごく痛い、というよりも先に意識が飛んでしまった。



気が付いた時には、俺は地面に寝ていて、頭はもちろん倒れた衝撃なのか体中が重く激痛が走る。

何だか視界が青く見える…。頭の上からは友人たちが何やら話をする声…。

俺はそのまままた意識を失った。



次に目が覚めたのは、病院のベッドだった。



母から聞いた話によると、

俺は雨よけのブルーシートに包まれた状態で、ゴミ収集の作業員に発見されたそうだ。

俺の上には放置自転車などが乗っていたそうだ。

93: 真剣な匿名さん 00:25:01 ID:arP
たまに夜中寝てる時に、トイレに行きたくなる。

そんな時、電気をつけるのは面倒だし目が覚めちゃうから、電気を消したままトイレに行くんだ。

そういう時ってさ、なんかふと怖いこととか想像しちゃったりする。

まぁ実際に見たことはないんだけど、見えるような気がしちゃう時とかあるよね。



昨日の夜も、夜中トイレに起きたんだけど、

真っ暗な廊下で、足の小指をなにかにぶつけちゃって、

「ァッッッ……………」みたいな声にならない声で苦しんでた(笑)

小指ってぶつけると、本当痛いよな~。


翌朝、隣の住人が夜中にうちの部屋からすごい悲鳴が聞こえたと言っていたらしい。

大家さんから注意されちゃったよ…
足ぶつけた時の声かな。気をつけなきゃなー。

95: 真剣な匿名さん 00:26:09 ID:arP
女2人で、心霊スポットへ行った。

2人は面白半分で、ビデオカメラで撮影しながら、

幽霊が出ると噂の廃病院へ入っていった。



「ちゃんと撮れてる?」

「うん、撮れてる撮れてる。」

「廃病院なうー!」

「あははははは。」

「あはは…。てか思ったより怖いかも。ここ手術室じゃない…?」

「うわっ。こわすぎ…。」



なんとか撮影しながら一通り回った2人は、入り口に向かって戻っていた。



「怖かったけど、何も映らなかったね~」

「うん、このあとどうする?」

「やることないし家帰ろうかー。家来る?」

「うん、行く行く。」

「うんうん行きたい。」

「じゃあ、いこー。」



2人は、病院をあとにした。

98: 真剣な匿名さん 00:27:11 ID:arP
たまたま友人にもらったタダ券をもらったので、サーカスを観に行った。

聞いたこともない名前だし、場所もなんだか目立たない微妙な場所だった。

中に入ると薄暗く、観客はパラパラいるくらいだった。よく見えなかったけど。



席についてしばらくすると、空中ブランコが始まった。

遠くてよく見えなかったけど、なんだかやる気なさげに女性が足でブランコにぶら下がって揺れていた。

ぶらーん、ぶらーん、と


ずるっと足がブランコから外れて女性が下へ落ちていった。


「え!?」

ゴキッ、グチャッ



と嫌な音がする。よく見えなかったけど、やばい気しかしない…。

すぐに舞台のそでからピエロが走ってきて、女性に大きな布をかぶせた。


「うわ…最悪だ。とんでもない事故見ちゃったよ…。」



すると、なんだか明るい音楽と共に、さっきの布の中からさっきの女性が出てきた。

「え!?なんだよ…演出かよ…。さすがに度が過ぎてるだろ…。」

既に、気分が悪くなっていた俺は、もう出ようと思い出口へ向かった。



「ずいぶんリアルな演出ですね…でもなんだかリアルすぎて僕には…」

と出口の係員に嫌味っぽく言ってみた。


「まぁ、双子でやってますから。」

俺は出口を出る瞬間、血の気が引くのを感じた。

103: 真剣な匿名さん 00:28:46 ID:am6
>>98
マジックとかじゃなく本当に落ちてる、、
双子の片方は重症、、、

122: 真剣な匿名さん 00:37:31 ID:uav
おわりか

1000: 厳選人気記事 ID:serious.blog.jp